日本最大級のスポーツサイクル専門店!ジャンル最新の完成車500台以上を常時展示!
2026/04/23 12:28
こんにちは、新宿本館のまつのです。ロードバイクを選ぶとき、まず1台目は特にですが、フレームを中心に選びますよね。サイズはもちろん、ブランドやカラーや形状などのデザインが判断材料になります。では、グループセットはどうでしょうか?「105がついてるからコレはいいよね~」くらいの空気間で選んでいる方も多いでしょう。今回は、フレームとパーツを選んで組み上げる“バラ完”や、2台目以降のロードバイクを検討している方に特に気にして欲しいパーツ「グループセット」にフォーカスを当てていきます。
グループセットといえばバイクに付いている変速やブレーキのシステムの総称で、様々なブランドがロードバイクやマウンテンバイク、グラベルロード向けなど様々なラインナップを持っており、それぞれのラインでグレードがあります。それぞれのグレードは統一して使う事が想定されていますが、一部のグレード同士では互換性があります。
ブランドはそれぞれ互換表をリリースしていて、それぞれがマインドマップのようになっており、互換性を確認することができます。“グループセット”というと聞き馴染みが無い方もいらっしゃるかもしれませんが、SHIMANOが提唱する“コンポーネント”という呼び方が定着しています。グループセットを販売するブランドも複数あり、今回取り上げるのはSHIMANO、SRAM、Campagnoloの3つです。
バイクがアセンブルされたパッケージ商品、所謂“吊るし”の状態である“完成車”のほとんどはSHIMANOのコンポーネントが採用されています。しかし、他にも選択肢を持っておいていいのではないか?というのが私の問いです。この記事ではそれぞれのブランドを簡単にご紹介します。
以前はブランドやグレードをごちゃまぜにしてアセンブルするのが当然だった自転車パーツに“コンポーネント”という概念を生み出したのが日本のSHIMANO シマノです。
釣り具などでも有名ですが、自転車パーツへの着手が先手。ワールドツアーのプロレースの最前線から街乗り寄りのクロスバイク、いや、軽快車にまで多く採用されるブランドで、それだけの生産規模とラインナップの豊富さを誇ります。
またホイールやペダルも優秀で“自転車パーツの総合メーカー”という感じでしょうか。
SHIMANOのもう一つの売りは、プロレースでも多く使われる性能です。間違いない性能でレース志向の方、パーツに対して心配したくないという方、コストパフォーマンスを求める方にはSHIMANOがおすすめです。
SRAM スラムは、アメリカ合衆国はイリノイ州シカゴで1987年に創業された自転車パーツブランドで、もともとはマウンテンバイクのパーツをリリースしていたブランドです。
その為、油圧のブレーキシステムには定評があり、優れたストッピングパワーを誇ります。2007年にロードバイク向けの軽量な“RED”グループセットを発表し、現在ではMTBと並んでロードバイクなどの幅広いグループセットを製造しています。上位モデルは“肉抜きパラダイス”といった感じで、軽量化にこだわりを持ったブランドでもあります。
グレードにもよりますが、シルバーやブラックカラーを多用したメカメカしいデザインが特徴的で、バイクをレーシーなルックスに近づけます。スプロケットはもはや芸術品です。
一部の(ユニバーサルディレイラーハンガー対応)フレームのみに取り付けられる1×13速グループセットなど、フロントシングルに力を入れているブランドでもあり、現行のREDではブレーキレバーの設計を一新するなど革命的なブランドです。
完全無線電子式変速のシステムであるeTap AXSが代表的なプロダクトで、左右シフトレバー、フロントディレイラー、リヤディレイラーを完全無線通信にてエレクトリックワイヤーを噛ませることなく動作可能としたブランドです。これにより洗練されたルックスと整備性の高さを両立しています。ロードバイクのグループセットとしては最上位グレードのRED eTap AXS、セカンドグレードのForce eTap AXS、サードグレードのRival eTap AXSと続きます。それぞれのパーツが無線通信の為、それぞれ電源が必要ですが、ディレイラーのバッテリーはカメラのそれのように取り外して充電でき、前後入れ替えることができるなど取り回しのよさが特徴です。
操作感に関しては、右スイッチでリヤディレイラーが右に、左スイッチで左に動き、左右のスイッチを同時押しでフロントが変速するという、非常に直感的なシステムで、左右のレバーにそれぞれスイッチが1つしかないため、それぞれが大きく、クリック感のあるフィーリングが特徴的です。ブレーキレバー自体のリーチがやや長めの為、ステム長やハンドルのリーチ長の選定は慎重に行う必要があるかもしれません。
SRAMは、フロントシングルに挑戦してみたい方、アメリカンバイクを検討されている方、ブレーキのフィーリングを重視される方、軽量な1台を組み上げたい方、シンプルな操作感を求められる方におすすめです。
Campagnoloは、1933年、ヴィチェンツァで創業したイタリアの歴史あるブランドです。優美なデザインと操作感が特徴的で、イタリアンバイクとの相性が非常にいいです。DE ROSAやCOLNAGOなどのクラシックバイクとも相性がよく、金属フレームのバイクにもおすすめです。カーボンを多用したデザインは機能性だけでなくイタリアらしい美しさを持ちます。最近はレース最前線というよりも高級路線ですが、エレガントでありながらレーシーなメカメカしさも感じられる不思議なブランドです。
グループセットだけではなくホイールも有名で、BORA ボーラ シリーズに代表される非常に優秀なホイールをラインナップしています。
レバーを握ったときに親指側でも操作するシフトスイッチが特徴的で、握りやすいレバー形状が人気です。
フラッグシップモデルのSuper Record 13 スーパーレコードが代表的なグループセットで、正に究極を体現したグレード。カーボンを多用した高級感のあるルックスが魅力的です。
3大ブランド初の2×13速のグループセットで、美しいだけでなく性能もブラッシュアップしました。セカンドグレードにRecordがありますが、Super Recordシリーズのモデルチェンジのスパンが短すぎて、最近は影が薄くなっています。。。機械式変速システムのサードグレード Chorus コーラス も用意されており、イタリアの風を感じられる逸品となっております。
Campagnoloは、COLNAGOなどのクロモリやチタンフレームのビルド、DE ROSAのロードバイクをご検討の方、究極の贅を尽くした1台を組み上げたい方におすすめのブランドです。
グループセットを選ぶとき、「どのブランドにしようか」ではなく、もはやSHIMANOの前提でどのグレードにするのかという選び方をされがちですが、特にバラ完や2台目をご検討の方は勿体ない!!他のブランドも把握したうえで選びましょう。SHIMANOの特徴は消耗パーツの入手性の高さとその価格のリーズナブルさです。取扱店舗も多いためスポーツバイクを取り扱うショップであれば大体取り寄せられます。これが他のブランドだと取り扱いがなかったり、ノウハウが無かったりします。ワイズロードでは全店で店舗間の技術共有を徹底しており、取り扱うすべてのブランドの整備に対応いたします。

レース志向ならSHIMANO、フロントシングルや電子式変速、軽量バイクのビルド、ブレーキのフィーリング重視ならSRAM、カーボン多用・イタ車ならカンパ、と言った感じでしょうか。勿論、イタリアンブランドのフレームにSRAMを入れたり、アメリカンブランドにカンパを入れるなど、外していくのも楽しいものがあります。DE ROSAにSRAMやCannondaleにカンパなんていう組み合わせも聞いたことがあります。完成車を選ぶ際も、せっかくであれば思考停止でSHIMANOだけを見るのではなく、幅広く検討してみてはいかがでしょうか。1台目のバイクと違い、2台目は必ずしも“コスパ”が選択の中心軸になるわけではないと思います。現状、完成車で選ぶ場合はSHIMANO組みが圧倒的に多く、稀にSRAM組みがあり、カンパがあれば奇跡という感じです。しかし、取り回しの良さや満足感で、他のブランドを選ぶのも大いにアリです。最近の私まつののイチオシはSRAMですが、今回ご案内した3ブランド全て使っています。パーツのご相談も承ります。お気軽にお申し付けください。
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