2018/10/26 17:53
自転車がサドルにまたがって乗る乗り物である以上、避けては通れないのが
お尻の痛み。
サドルの位置や角度の調整や、より快適性が高いサドルへの交換。
バイクに乗っている時の身体の重心位置の変更や、適正サドル高の把握。
さらには慣れの要素まで。
痛みを軽減する手立てはいくつかありますが。
一番手っ取り早いのはコレなのでは。
〇VELO GELカバー
VL-051(左) ¥1,800-+TAX / VL-052(右) ¥1,600-+TAX
厚さ10mmはありそうな柔らかいゲルパッドで構成されたサドルカバー。
左がワイド(幅178~203mm)で右がナロー(幅140~165cm)。
お使いのサドルの幅に合わせてお選びいただけます。
使い方は簡単。
カバっと被せて紐を引っ張って絞めるだけ。
あっという間に柔らかサドルに早変わり。
乗っているうちにズレてしまうなど、構造上どうにもな面もありますが
痛くない分、長距離・長時間乗っていられるというのは大きなメリット。
お尻が痛い状態でのライドは、楽しさ半減かそれ以上。
初めてのロングライドといったシーンや、長距離イベントへの参加時にも
十分アリなセレクトです。
しばらくして慣れてきたら、次のステップとして「サドル交換」という
果てしない沼に足を踏み入れてみましょう。