【中野店】BESV「PS1・PSA1」乗りの必需品!エアサスペンション専用ポンプ。
by: 小西真人

IMG_0891

 

 

 

 

 

 

BESVの「PS1・PSA1」に限らずですが、ミドルグレード以上のE-BIKEには

エアサスペンション採用のものが結構多いです。

 

先日ご紹介した「LX1」のフロントサスもそうですね。

 

 

 

 

バルブの形状はシュレーダー(米)式なのですが、いわゆるタイヤ用のポンプは

容量と圧力の問題があるので使えません。

 

 

そんな時にはコレ。

 

 

 

 

 

 

IMG_0893

 

 

 

 

〇TOPEAK  POCKETSHOCK DXG   ¥5,400-+TAX

 

 

 

MTB乗りにはおなじみ、「エアサスのためだけ」の空気入れです。

 

 

使い方はこんな感じ。

 

 

 

 

 

 

IMG_0902

 

 

 

 

これはPSA1のリアサスユニット。

 

フレーム側の固定ボルトの横に、米式バルブの空気入れ口があります。

 

 

 

 

 

 

IMG_0905

 

 

 

 

そこにホースの口金をつなぐと、ポンプとリアサスユニットがつながって

現在の空気圧の状況が分かります。

 

 

現在メーター読みで60PSIくらい。

 

PSA1の推奨気圧は「100~150PSI」となっているのでちょっと少な目。

 

 

 

 

 

 

IMG_0908

 

 

 

 

メーターを見ながら、丁度いい空気圧になるまでポンピングしてあげます。

 

 

これで100PSI。

 

推奨気圧内に収まりました。

 

 

 

 

次に実際にまたがってみて、サスの沈み具合(サグ)を調整するのですが

 

ここから先はライダーの体重と好み(硬め・柔らかめ)が関わってくるので

今回は割愛。

 

 

 

 

 

タイヤほど頻繁にエア圧の管理をするようなものではないですが、それでも

時間が経てばそれなりに空気は抜けていってしまうもの。

 

 

快適なライドのためにも、エア圧不足でショックユニットを壊さないためにも

エアサスポンプで定期的な空気圧管理を!

 

 

 

 

 

 

営業日は毎日更新!中野店のスペシャルページはこちら!

 

 

 

 

 


このブログ記事は、販売終了後も掲載予定です。

ご覧いただいている時点での在庫状況に関しては、お電話にてお問い合わせ下さい。

03-3356-2536

火・水曜定休

平日 12:00-20:00

土日祝 11:00-19:00


torikumi

yso

-e1561368327968

 y'sroadAB_1014OL-1 y'sroadAB_1014OL-2