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【通勤・街乗り】スニーカーライクなSPDシューズ! サイズ36から在庫しているモデルをご紹介します
by: 清水智之

みなさん、こんにちは。

ワイズロード上野ウェア館、スタッフ清水です。

 

ビンディングシューズは使ってみたいけど、見た目がレーシーだと

服装を選ぶし、自転車を降りた後も動きづらそう…

 

そんなお悩みをお持ちの女性にオススメしたいのが、

見た目スニーカーのSPDシューズ!!

 

これならカジュアルな服装とも合わせやすく、

取り入れやすいのではないでしょうか?

 

今回は上野ウェア館で最小サイズ36から在庫している

3モデルを一挙にご紹介します。

 

SHIMANO CT5 Woman

¥12,000 + tax

 

GIRO GAUGE W

¥11,800 + tax

 

Fizik X2 TERRA ERGOLACE

¥15,800 + tax

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3モデル共にスニーカーライクなシルエットで使いやすそうですね。

この中ではFizikのX2がマウンテン寄りの仕様なため、

つま先と側面をPUラミネーションで保護していたりと

トレッキングシューズのような仕上がりになっています。

 

 

続いてソールパターンと、クリートキャップ有無の比較です。

SHIMANOとGIROはクリートキャップが付いているので、

そのままフラットペダルでもご使用いただけます。

ソールパターンはSHIMANOがシティ向け、GIROとFizikは砂利道なども

歩きやすくなっています。

SHO200506_02

 

 

スニーカータイプは靴紐がペダルに絡みそうで不安という方に!

GIROとFizikは靴紐をまとめやすいゴム紐が付いています。

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インソールの厚み、クッション性も気になるところ。

GIROが一番薄めで、SHIMANOとFizikが同じくらいの厚みですが、

クッション性はFizikの方が柔らかめです。

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さらにカカトの厚みに違いがあります。

SHIMANOとGIROは、つま先の厚みとカカトの厚みが等しいのですが

Fizikはカカトにかけてより厚手になっています。

SHO200506_07

 

 

なお、シューズのサイズはメーカーによりかなり違います。

例えばサイズ36は、SHIMANO(22.4cm)、GIRO(23.0cm)、

Fizik(23.0cm)と各メーカーcm近似値が公表されていますが、

インソールを重ねてみるとこれだけ違いがあります。

ぜひご試着の上での購入をお勧めします。

SHO200506_08

 

2020.05.06

Y’s Road上野ウェア館、清水

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