日本最大級のスポーツサイクル専門店!Y`sRoadのウェア専門館第1号!
2022/02/25 18:25
みなさん、こんばんは。
ワイズロード上野ウェア館、スタッフ清水です。
目次
ビンディングペダルの不安要素に「外せなくて転んでしまったらどうしよう」
という方は少なからずいらっしゃるかとも思います。
そんなアナタにおススメしたいのが、シマノ「PD-EH500」とシマノCLICK’R「PD-T421」です。
今回は敢えてSPDペダルですが、自転車を降りた後も身動きがとりやすいという点が、よりビギナー向けということでご紹介します。
PD-EH500 ¥10,531- (税込)
PD-T421 ¥8,457- (税込)
ちょい乗りするときはスニーカーという使い方がしやすい片面フラットのビンディングペダルですが、”交通量の多いところではフラット側を使って移動する”という使い方もできます。
また、スタートしても次の信号がすぐに赤になりそうなときには、フラット側を踏めば良いですね。
どちらのペダルもライトアクション仕様となっており、他のSPDペダルに比べると外しやすくなっています。
外した後の体制が悪くてもSPDシューズならグリップが効くので、滑って転ぶということもまず無いです。
PD-T421は安全設計。リフレクターが付いており、サイズが大きい分ペダルを踏み外すリスクも軽減していますが、その分重量が増しています。
フラット面もPD-T421は滑り防止面と凹形状の採用でグリップ性を向上しています。
対してPD-EH500はコンパクトな見た目ですね。
付属のイモネジを付けることでグリップをコントロールできます。
PD-T421は、つま先側が跳ね上がったポップアップ構造のためクリートの位置を探りやすくなっています。
ある程度使い慣れてくると、ポップアップしていなくても位置が分かってくるため絶対に必要な構造というわけではないのですが、よりビギナー向けになっていると言えます。
どちらのペダルも、多方向へステップアウトできるマルチクリートが付属します。
いかがでしょうか?
外しやすくフラット側でも踏めるビンディングペダルなら、使い勝手も良いですね。
上野ウェア館ではSPDシューズもご用意しておりますので、ぜひご覧になってみてください。
2022.02.25
Y’s Road上野ウェア館、清水