【BRYNJE】汗、暑さ、寒さ、雨など過酷な状況には高性能アンダーウェア!
by: 阪本佑介

自転車は過酷なスポーツです。そんな過酷な状況から身体を守ってくれるウェアですが、最も性能の違いを感じるのは肌に触れるアンダーウェアです。ってことでヒルクライムおすすめアンダーウェアはこれ!!

BRYNJE SUPER THERMO C-SHIRT

BRYNJE  SUPER THERMO C-SHIRT  ¥6,050-(税込)

 

ポリプロピレン100%

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ポリプロピレンは化学繊維の中で最も軽く、比重は0.91で水に浮きます。吸水性がないので速乾性に優れ、汗をかいてもポリプロピレン繊維は保水しないのでドライな着心地が続きます。状態熱伝導率が低いのも特徴のひとつです。

 

メッシュ構造

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厚みがあり、目が荒いメッシュ構造は、肌に触れる面積が少なく、ジャージと肌の間に空間が出来るので、濡れても冷えを感じにくく乾きやすい構造です。

 

日本限定仕様

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タグを外側に付けることで肌にタグが直接当たらず着心地重視仕様となっています。決してタグの付け方が間違っているわけではありません。ワイズロードがオーダーした、こだわりです。

 

BRYNJE

ノルウェーのメーカーですが、1953年5月29日に人類が初めてエベレストに登頂した時に着用していたアンダーウェアでもあります。素材こそ当時はウールだったそうですが、構造は一緒だったとか。プロモーションはしてないそうなので、エベレストに登る前に自腹で買って持って行ったんでしょうか?この辺のうんちくが好きな方にも是非着ていただきたいですねw

 

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