【pearl izumi】寒くなってまいりました！すぐ使えるアイテムが”豊富に選べる”パールイズミで乗り方に合ったアイテム選びを！【10℃〜15℃】
by: 後藤悠介

 

 

 

 

Pearl Izumi 22FWアイテム、豊富にご用意しております！

 

今すぐ使いたいアイテムが勢揃い！

 

秋らしい寒さを感じる日々になりました。
さすがにもう夏用のウェアでは立ち行かなくなってくるタイミングです。
今回ご紹介するPearl Izumiは非常に細分化された製品ラインナップで、様々なニーズに合わせた一着が必ず見つかります。
当店でもこの物量！壁一面に展示してお待ちしております。

 

 

今着たいアイテムは15℃と10℃！

 

パールイズミは製品タグに〇〇℃と表示し、そのアイテムがどういった温度帯の時に使用するのが良いかを明記しています。
基本的には表記温度±5℃くらいをそのアイテムの使用推奨温度帯と捉えていただくとわかりやすいかと思います。
ということで…今まさに使うべきは15℃、10℃のアイテムとなります。
実際に当店に在庫しておりますアイテムで、今使いたいアイテムの組み合わせをご紹介致します。

 

都内の日中サイクリングならこんな感じ！

 

写真上より
トップス 
・3200-BL サーモジャージ ¥13,200(税込)
・3300-BL ヘザージャージ ¥12,980(税込)
・3455-BL プリントジャージ ¥14,080(税込)
・3460-BL イグナイトウィンターベーシックジャージ ¥15,180(税込)

ボトムス
・995-3DR ブライトタイツ ¥15,180(税込)
・T995-3DR ブライトビブタイツ ¥18,150(税込)

こちらでご紹介させていただくのが10℃〜20℃くらいでのサイクリングであればこういったアイテムの組み合わせがオススメという一例です。
上下共に適度な厚みの生地で、裏起毛により運動で上がった体温が下がりにくくなっています。
トップスに関しては種類が様々ありますが、基本的には気にいっていただける柄をお選びいただき、ボトムスに関してはビブかそうでないかとパッドの種類(ご紹介させていただいたもの以外に厚手でよりクッション性の高いMEGAパッドのものもございます)をお選びいただいて組み合わせると言った感じ。

後述する追加アイテムとの組み合わせで、より低い温度(体感温度)に対応できるようになります。

 

 

朝晩走られる方、標高の高い場所や気温の低い所にお住まいの方はこんな感じ！

 

写真上より
トップス 
・3510-BL ウィンドブレークライトジャージ ¥17,050(税込)

ボトムス
・6010-3DR ウィンドブレークライトタイツ ¥16,280(税込)
・T6010-3DR ウィンドブレークライトビブタイツ ¥18,480(税込)

10℃弱〜15℃でのオススメな組み合わせ。
商品名通りなのですが、上下共に前述のアイテム前面に風を防ぐ生地を追加したモデルです。
早朝や日没後のサイクリング、1000m以上の高所へ頻繁に行かれる方などはウィンドブレーカー要らずで体も動かしやすく、かつ暖かい。
しっかり透湿する生地ですので、不快な蒸れ感も抑えられます。
持ち歩くものも減る、ということも場合によっては大きなポイントになってくることでしょう。

シンプルデザインで使い回ししやすい点もオススメです。

 

 

持っておけば安心！な必須アイテムと追加アイテム！

 

写真上より 
・173 ウォームフィットドライアンダー ¥5,500(税込)
・2300 ストレッチウィンドシェル ¥12,650(税込)

いずれのコーディネートでも必須になってくるのが「アンダーウェア」です。
低強度でも汗をかきやすいスポーツなのがサイクリング。
汗をかいたまま体表に残してしまうと、走行風などで水分が冷えた際に一気に汗冷えを起こします。
特に保温に特化したトップスですので、乾きが悪いとは言わないものの薄手のジャージに比べれば汗が抜けるスピードは遅いですので、こういった「吸湿速乾」タイプのアンダーウェアを一枚必ず入れていただくことが快適さに繋がります。

また、写真下のウィンドブレーカーは一章目でご紹介させていただいたアイテムにプラスしていただくことでより幅広い温度帯に対応できるようになります。
もちろん春先でも使えますので、全サイクリスト必携のアイテムと言えるでしょう。

走りやすい季節ですが、場所や時間によって選ぶアイテムに差が出る時期と言っても過言ではありません。
何を着たらよいか？悩んだら是非当店へ。
お客様に必要なアイテムをご提案させていただきます。