日本最大級のスポーツサイクル専門店!Y`sRoadのウェア専門館第1号!
2026/01/26 16:57
「サングラス」って言うと、いかにも夏場の太陽光を遮る<メガネ>ってイメージがわきますが、「アイウェア」って言えば、シーズンを通して全般的に「目を守るアイテム」という意味合いが強くなりますね。
サイクルスポーツの世界では、その理屈から言えば「アイウェア」の通り名がふさわしいでしょう。
そう、サイクルシーンでは冬でも「アイウェア」は必須なんです。
目次
もちろん冬でも太陽光が強い時間帯がありますので、「日差しを遮る」という理由からアイウェアは必要です。
それに冬だって飛んでいる虫や飛び石が目に入ってくる危険性がありますので、目周りの防護という意味、これもオールシーズン同じです。
それ以外で言えば特に高速で走っていると、冬ならではの冷たく乾燥した風に抗うことになるので、目が乾燥することでクリアな視界の妨げになりますし、なによりも2月くらいから紫外線量は徐々に上昇してくるため、瞳からのUV侵入阻止のためにもマストです。
※気象庁の統計では2月は10月と同程度の紫外線量。
<ウインターライド>のとらえ方にもよりますが、ここでは「冬の日中」に走る際のおすすめをご紹介します。
冬の日本列島の特徴として「西高東低の冬型気圧配置」といわれる一般的な気候だと、シベリアからの季節風の影響で日本海側は曇りや雨・雪の日が増えます。
一方、太平洋側は日本海側ほどではありませんが、朝から午前中にかけては晴れていたのに午後になったら急に雲に覆われて暗くなってしまうという事が良くあります。
冬独特の気温変化の影響で、午後になると地表の空気とともに水蒸気も上昇し雲になることで、<晴れのち曇り>となるわけです。
そんな太平洋側の冬の<晴れのち曇り>に最適なアイウェアをご紹介します。
当社ブログをご覧になっている方にはもはや説明不要なほど認知度が上がった<ALTALIST>。
ラインナップの特徴として、<調光レンズ>を搭載したモデルが非常に多いんですね。
調光レンズは紫外線量によってレンズの色の濃さが変化するものですが、特に日の短い冬のライドではこの特徴がマッチすることが多いです。
加えて<レンズのカラー>で言うと(これは好みや考え方によりますが)、おすすめは断然「ピンク系」のコントラスト系カラーです。
見え方の特徴としては、
● 路面を含めた景色全体が、濃淡をよりはっきりさせたコントラストの強い視界になる
● 晴れの日でも曇りの日でも、視界の明るさに大きな差がない
といったところでしょうか。
(実際にALTALISTのピンク系レンズを通した画像です)
<コントラスト>という事で言うと上図をご覧いただくとわかるように、裸眼だとグレー系一色になってしまうアスファルトの路面でも、レンズを通すことでより白黒(?)がはっきりしてきます。
影の部分はより暗く(黒く)、日が当たり反射している部分はより明るく(白っぽく)見えるので、わずかな凸凹状況でも事前に察知することができ、対処することができます。
また緑や青色を際立たせるので、特に自然の多いトレイルやCRでは景色全体がメリハリのある視界を得ることができます。
さらに調光レンズ仕様だと、紫外線の強さに応じてレンズの色の濃さが変化し、より細やかな環境変化対応ができるというわけです。
(曇りでも紫外線量が多い日もありますのでご留意ください)
KISOU ATR
スティールブルー ( ブルーミラー/調光 )
メーカー希望小売価格
10,285円(税込)
モデル名からはわかりにくいですが、ALTALISTでは<ブルーミラー>の加工がされているレンズにはピンク系レンズカラーが選択されています。
また、このKISOU ATRではもとから<VIV20>という、光の三原色(RGB)の透過率を変えることで鮮明さを増加させるハイコントラストレンズが採用されています。
なんですが、その中でもレンズカラーを選ぶならこれ(ピンク系×ブルーミラー)かなあという感じです。
レンズ以外の特徴で言うとこのモデル、テンプルの根元の角度を3段階に変えることができます。
アップライトで乗車するときや降車時には、テンプルの角度をまっすぐか下向きに。
前傾姿勢で乗車するときはテンプルを上向きにすると、視界の正面に適正な角度でレンズを配置することができます。
ノーズパッドのフィット調整も簡単。
パッドパーツもパチパチと3段階で間隔調整をすることができます。
これを見て、往年の名作<アディダス>のスポーツアイウェア、evil eye(イーブルアイ)が脳裏に浮かぶ方は、きっと自分だけではないハズです。
男の子ならこのギミック、大好きですから、ハイ。
KISOU PXC
SMUカラー ブラックフレーム ( ブルーミラー/調光 )
メーカー希望小売価格
10,285円(税込)
ALTALISTのメインのモデルには、先述の<VIV20>というハイコントラストレンズが装着されているのですが、実はこのKISOU PXCには採用されていません。
いないのですが、このレンズのカラーが秀逸なんです。
かのルディプロジェクトの「インパクトX調光レッド」を彷彿とさせるカラーで、かつ調光仕様という点も共通。
この価格であの視界が確保できるとなると、思わずアツくなってしまうこと請け合いです。
(素材はもちろん違います、アチラ(ルディ)はNXTです)
レンズにはベンチレーションが設けてあり、レンズ内の積極的な曇り排除に一役買っています。
先にご紹介したATRもPXCにも言えることですが、ハーフリムのタイプだとレンズ下部の通気性が良いので空気がこもりにくいのも特徴です。
実はそこもイチオシの理由です。
この2モデルのレンズを比べてみると、VIV20(向かって右側)のほうがやや明るいピンク、そうでないピンクカラーレンズ(向かって左)のほうは濃い目の赤系、という違いがありますが「コントラストの効いた視界」という点ではどちらも優秀です。
お好みでどうぞ。
ALTALISTはカラーもデザインも盛りだくさん。
ぜひ薄暗い冬でもカラフルなアイウェアを装着して、明るい気分で行きましょう。
最恐寒波長期決戦にむけて、戦闘服を確保しに来てください。
お待ちしております。