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【Le Coq Sportif】寒くなりましたね…。でも外を元気に走りたい!そんな方におすすめな真冬のセットアップをご紹介致します!【0℃〜10℃、基本のセットアップ】
by: 後藤悠介

 

 

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真冬のサイクリングにおすすめなLe Coq Sportifのセットアップをご紹介!
TOPS:Entryボンディングジャージ ¥16,500(税込)
BOTTOMS:Entryボンディングビブタイツ ¥20,900

 

とうとう本格的な寒さ到来!寒さに負けないセットアップをご紹介!

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11月最後の雨を境に気温がグッと下がり、いよいよ冬本番といった様相になってまいりました。
今まではなんとなくジャージにウィンドブレーカー…といった格好で外に出ていた方は、そろそろ「これじゃ寒いかも!」と感じる季節です。
そこで…3月までの真冬のサイクリングを快適にするための第一歩としてのコーディネートを、Le Coq Sportifのアイテムでご提案致します。

キーワードは「防風+保温」!
自転車匂いて寒さを感じる主な原因は風。
もちろん気温も関係していますが、そもそもの気温が低ければ低いほど走行中の風はより冷たく感じるものです。
適切に保温しつつ、しっかりと風を上下ともに防ぐことが快適な冬のサイクリングにつながるのです。
早速次章からそれぞれのアイテムをご説明致します。

 

わかりやすい暖かさと防風機能。そして着やすさを重視したコンフォートフィットが魅力の一着。

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まずはトップス。
Entryボンディング”ジャージ”という商品名ですが、この生地の厚みと裏地の起毛度合い、そしてそのほとんどを防風素材で覆った寒さに対していかにも強そう!と思える安心感のある造りは、王道のアウター=ジャケットと言って良いでしょう。
運動量が多い方というよりかは、気軽に長い時間サイクリングを楽しむ方、初めて冬のライドにチャレンジする方にオススメな一着となっております。
基本的には汗処理に優れた(汗冷えしない)ベースレイヤーを着ていただいた上に一枚で羽織るのですが、もう少し起毛が抑えられているようなアイテムもたくさんある中で、このアイテムは着た瞬間から暖かさを感じていただけるので、これなら大丈夫そう!と直感的に感じていただけることと思います。
また、防風フィルムを表地と裏地の間に挟んで圧着しているのですが、伸びはするもののフィルムなしの生地に比べれば伸縮率が落ちてしまうのが難点。
初めてこういったアイテムを着られる方にタイトなフィッティングを求められるパターンだと苦しさを感じてしまったりすることもあるのですが、そういったことのないように少しゆとりを持ったパターンを採用しています。
慣れた方でも「今日はリラックスした着心地のものがいい」なんていう時には最良のフィットと言えるでしょう。

3カラーをご用意しております。

 

トップスと同様しっかり下半身も防風!

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トップス同様にボトムスも防風素材を使用したものをチョイスしてみました。
自転車は上半身と比較して下半身(足)を多く動かすスポーツですので、意外と防風の生地でなくても大丈夫!ということもありますが…
例えば早朝や夕方、夜といった寒さが強まる時間帯や、ある程度の標高差を経ることがサイクリングの最中に見込まれる方などはやはり防風のタイツを着用していただくべきでしょう。
加えて肩紐があるビブタイプをチョイスした理由として、このタイプの方が腹部そして腰部分の防寒がよりしやすくなるという利点があります。
着脱の問題やお手洗いの問題などあるとは思いますが、冬こそビブを試していただきたいです。
ボトムスは動きを考慮して風の当たる前側だけに防風素材の生地を使用し、全体的に起毛をかけて保温をするという構造になっております。
また、今回ご紹介したLe Coq Sportifのボトムスは「フィッタブルパンツ」というシリーズになっており、シートパッドを直接本体へ縫い付けず、腹部と腰部分で宙吊りになるようにした独自構造を採用しています。
これによりタイツのパッド部分の縫い目が目立たずスマートに、かつ足の付け根部分が縫い目に当たることがなくなるので、非常にスムースな足運びが可能になるという画期的な構造になっているのもポイント。

上下で3.6万円のセットアップとなります!
寒い冬のサイクリングを快適に!
この機会に是非。