日本最大級のスポーツサイクル専門店!入門者にも丁寧に接客いたします!
2024/12/12 20:25
日頃よりワイズロード上野本館をご愛顧いただきありがとうございます。
先月当社はより多くのバイクの感想をお客様に共有することを目的にスタッフ向け試乗会を開催しました。
翌日お客様向けに開催された「スポーツバイクデモ2024 in 東京」も大盛況だったようです。
ご来場いただきましてありがとうございます。
出店いただいたメーカー様、関係者の皆様もありがとうございます。
私は主にグラベルバイク、エンデュランスバイク中心に乗って来ました。
本記事では当店で絶賛展示中JAMISのRENEGADE、こちらのモデルのカーボンフレーム版の細かい仕様と試乗の感想をお伝えします。
カラー:Copper Tone
レース向けバイクに採用された過去があるJAMISオリジナルM30 カーボンをフレームに採用。フォークはクロモリ版RENEGADEと同じものなのかと思いきやEVO386 カーボンという上位グレード素材を採用しています。
同社パーツ部門ブランドBOYDのカーボンホイールに1×12段変速のグラベル向けコンポーネントGRX 820を組み合わせた贅沢仕様。
高性能が期待できるのはもちろん、形状や塗装などのデザインにもこだわっている車体です。
ショートステム(51サイズで60mm)採用。
ロードバイクをメインで乗られている方はあまり見ることのないサイズだと思います。
楽な姿勢をとれる&短い=剛性が高いので悪路でのハンドリング性が向上します。
さらに繊細な操作性が求められるマウンテンバイクでは40mm前後がトレンドだったりします。
標準でWTB製700×44cの極太タイヤを装備。
こんな太いタイヤを履きながら車体重量はまさかの9.52kgなのです。
前後必要十分なタイヤクリアランスを確保しており、泥や石、枝詰まりを起こしにくい実用的な設計です。
fizikのショートノーズサドル。
中央部を適度にくり抜いており、ライド中の不快感を軽減します。
私は最近パッド付のショーツを履かずにラフな格好で乗る事が多く、レーシングバイクの硬いサドルは使えません。
これも一見硬そうな見た目なので心配でしたが、この穴と絶妙な広さのおかげで綺麗に腰にフィットしてびっくり。
全長が短いおかげでアタックポジション時に前乗りになる私にぴったりなサドルでした。
ライダーの好みに合わせてハンドリングを変えることができるフリップチップを採用。
グラベルトレンドをしっかり抑えた本気仕様となっております。
フルカーボンなので完全なレースバイクと思いきや、キャリア・フェンダーを設置するためのアイレットを多数箇所に用意しています。
UNBOUND GRAVELのような激しいレースからゆったりキャンプなど幅広く対応。
ブランドロゴは塗装ではなくバッジがついていてロマンを感じます。
よく見るとフォークからダウンチューブにかけて等高線のようなデザインが続いていますね!
停止状態から一漕ぎする瞬間、極太なタイヤ&最適化されたジオメトリのおかげで安定しておりフラつかないです。
スポーツバイクの経験有無に関わらず安全なスタートができるクセ無し設計となっております。
高剛性なフレーム、ホイール、ステムが合わさり、加速で鈍さを感じません。
大きなダンシングをするとタイヤボリュームがあるのでさすがにロスを感じますが、私は逆にリズムが作り易くて好きです。
また、小刻みなダンシングならしっかり進みます。
悪路でのダウンヒルを想定しサドルから腰を浮かせてみたり、ハンドルを前方に押し出したりしてみましたが非常に安定しています。
太くて重いタイヤも20km/h以上のスピードにのせてしまえば惰性でぶんぶん回ります。
クロモリグラベルフレームはこれ以上のスピード域になるとフレームのしなりが悪い方向に働き始め、まあまあな重さを感じるのですが、さすがカーボンバイク。
まだ踏める余裕があります。しなりません。もちろん”乗り心地も良いのに”です。
高速、距離も長い、出場者も元気な方が多い踏みっぱなしグラベルレースにも十分対応するバイクだと思います。
オフロードでは時に高性能なバイクでも乗車して通過できないor精神衛生上通過したくないゾーンがあります。
15cm大のごつごつの石がある川とかです。
運が悪いとかなりの時間担ぎっぱなしになるので私はフレームの肩当たりを重視しています。
RENEGADE C3はトップチューブ下部が平たくなっており、ケーブルも露出していないのでとっても担ぎやすかったです。
RENEDGADE C3
“フルカーボン”という単語のイカつさにびびってしまいますが、癖がなく低速域で安定しており、踏めばちゃんと進む、拡張性もある程度備わっているバランスのとれたバイクでした。
ついているパーツもいいものばかりなので、多くの方が標準状態で満足していただけると思います。
現在メーカーに48, 51, 54サイズが在庫少ですがありますので手配可能です。
オフロード車体はもともと日本への輸入量が少ないので一度在庫が切れるとしばらくは入手困難になることが多いです。
近年スポーツバイクの値上げは止まる気配がありません。
早めのご注文をおすすめいたします。
RENEGADE C3のメーカーページはこちら