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2025/10/14 17:52

【DAHON】
コンパクトフォールディングの決定版!
DAHON K3の楽しみ方を改めてご紹介!
フォールディングバイクを選ぶにあたり、気にするポイントとして「軽さ」「小ささ」を挙げる方も多いかと思います。
そんな方に真っ先にオススメなのが、このDAHON「K3」ではないでしょうか。
・重量7.8kgという驚きの軽量性
・W65×H59×D28cmのフォールディングサイズは玄関などにも置ける超コンパクトサイズ
・14インチホイール
・3段変速
が特徴のフォールディングバイクです。
まずこの軽さ・小ささは他メーカーでもなかなか類を見ない!
持ちやすさ・運びやすさでは圧倒的なアドバンテージがあります。
ホイール径は14インチとこれまたコンパクトなので、正直なところ長距離走行には若干不向きです。
この運びやすさを活かして電車や車で運び、運んだ先でまったり散策・・・といった使い方に最適です。
5年前に発売された今でもDAHONのトップセールスバイクのひとつに挙げられるであろうこのK3の魅力を、今改めて紹介させていただこうかと思います!
7.8kgという軽量性は、持ち運ぶうえで重要な要素といえます。
サイズの小ささも相まって、K3は本当に持ちやすい!
専用の輪行袋を使うとこんな感じで、男性の方はもちろん、女性の方でもじゅうぶん持って運べちゃいます。
K3の醍醐味といえばやはり!電車輪行ではないでしょうか!!
例えば
・観光地まで電車で運び、到着したら駅周りを散策
・K3なら電車輪行で通勤も案外いけちゃう
・キャンプライドも対応できます(※装備の重量はほどほどに)
といった感じでしょうか。
もちろん気軽に街乗りサイクリングとしても、車載してK3を積んでいくのも面白いかと思います。
ガッツリ1日中走るようなスポーツ的な使い方を想定していない、気軽なサイクリングを楽しみたい、そんなあなたにオススメです。
なお、上野本館スタッフ長山が過去にK3関連のブログを書いています。
K3購入後のインプレ記事や
K3で電車通勤してみた記事など、ぜひご参照くださいませ!
というわけでK3の仕様について改めて見ていきましょう。
ホイール径は14インチ。現状のDAHONラインナップでは最小サイズです。
ホイール径を小さくすることによりコンパクトになり、重量も軽くなり、小回りが利き、加速が速くなるといった特性になります。
半面、人によっては「ふらつきやすい」と感じることもありますが、上野本館ではK3の試乗車のご用意がございますので購入前に試すことができます!
(試乗には免許証などの顔写真付き身分証明書が必要です。また、雨天時・日没後は中止とさせていただきます)
「14インチってスピードでないんでしょ?」なんて声もよく聞きます。
ところがよく見るとフロントチェーンリングの歯数は53Tとかなり大きい!
(実はリアスプロケットも最小9Tとかなり小さいです)
計算するとギア比5.89!ロードバイクやクロスバイクではまず無い激重ギア比ですが、小径車は「漕ぎだしが軽い(加速がしやすい)」といった特性があるので、このギア比でも全然いけちゃいます。
「時速〇〇km/hぐらい出るんですか?」と聞かれることも多いですが、それは正直なところエンジン次第と言いたいところもありますので具体的な数字はお答えしてませんが、個人的な感覚ですとママチャリと同程度~それ以上は出るのでは、と思っています。
変速機はDAHONオリジナルの3段変速機。
3枚のスプロケットの歯数は9/13/17Tです。
ハンドルはシンプルなフラットハンドル&DAHONオリジナルの3速用シフトレバー。
ちなみにDAHON豆知識として「モデル名に数字が入っているものは変速段数を表す」というものがあります。
K3は3段変速、BOARDWALK D7は7段変速、K9Xは9段変速といった感じですね。
カラー展開は現行モデルでは4色。ここまで写真を上げていた「マンダリンオレンジ」と、↑は「モノトーン」、
↑「ピーコックブルー」、
↑「カモフレージュ」があります。
上野本館には現在4色全部在庫がございます。
試乗車もあるし、在庫も全色あるし、K3を検討される方には最適な環境なのではないでしょうか!
さらに言うと16インチモデルのK9Xや、DAHON20インチモデルの試乗車も複数台ございますので、
・14インチってどうなの?
・14,16,20インチってどう違うの?
といった全ての悩みを上野本館なら解決できます!
小径車・フォールディングバイクでお悩みの方はぜひ上野本館へ!
■ DAHON / K3
販売価格:¥107,800