自転車通勤を再開【BROMPTON】で行ってみました　その2
by: 長山靖

 

 

 

こんにちは。横浜店の長山です。

 

 

 

今回は、横浜店まで初めて自転車通勤してみた！

レポートその2、帰路編をお届け致します。

自転車通勤をされる方が増えている今のご時世、

何かしら参考となりましたら幸いです。

 

（ レポートその１ ）

 

 

 

横浜店に異動後、初の自転車通勤日。

仕事を終えて初の帰路ライドへ漕ぎ出します。

時刻は20時半過ぎ、ナイトライドです。

 

ナイトライドと言えば、欠かせないのがライト。

 

 

 

フロントライトはBROMPTON純正。

 

 

 

 

 

USB充電タイプなので、出社してからPCに繋いで満充電しておきました。

途中で充電が切れると走行不能なので、この辺の管理はしっかりと！

 

 

テールライトは、車体に取り付けしたBROMPTON純正に加え、

 

 

 

ヘルメットにも装着して二灯体制。

こうしたのは、

 

・より目立ちやすくするため

・リアは電池切れ等で走行中に消灯してしまっても

気づきにくいので、保険をかける意味でダブル

 

 

車体側のテールライトは「点灯」モードにして、道交法に則ります。

（赤い反射板の装備が無い場合は点滅でなく点灯がルール）

 

 

 

 

 

ヘルメット側のテールライトは「点滅」モードにして

目立ち度アップを狙います。

 

ライトがヘルメットに着いていると、

後続ドライバーから「自転車がいる」

と認識してもらいやすくなるようです。

 

（また、ヘルメットは明るい色の方が目立ちやすいです）

 

 

 

 

 

 

帰り道は、朝の出勤と違い時間に追われる事が無いので、

往路と通勤ルートを変えて模索してみました。 

走ったのは、綱島街道。

朝走った国道1号よりも内陸を通っている筋のため

アップダウンが増え、登坂が好きな身には楽しいルート。

ただ、あまり追い込み過ぎると免疫力低下して

良くないようなので、自然な走行ペースで

程よく汗をかきました。

 

 

 

 

 

 

そうして登った先、ご褒美に夜景が展開。

通勤の移動しながらプチ旅気分です。

 

 

 

 

 

綱島街道は、走った時間帯の上り方向は、

往路ルートの国道と比べれば交通量は少な目。

ただ、道幅が狭い所が多く、安心ルートとも言えず。

通勤ルート模索は続きます。

 

 

 

 

 

ペイント区間が出てくると、安心感増しマシ。

 

 

 

 

こんなペイントのところもありました。

こういうのがもっと増えると良いのですがね～。

 

 

 

 

 

 

丸子橋で多摩川を渡り東京都へ入ります。

全く別のルートで多摩川にたどり着いたというのが、

不思議な感覚でした。理屈でわかっていることでも、

実際にやってみて得る感覚は、異なって来るものです。

往路よりもプラス2km距離が伸びました。

 

 

 

 

 

 

自宅の近くで、桜花の残り香に出合いました。

通勤ライドしたおかげで、ささやかな花見が出来ました。

 

 

 

 

 

躑躅（ツツジ）もどんどん咲いていました。

信号待ちで、よく出合います。

こういうご褒美にしばしば遭遇するのが、

自転車通勤の大きな魅力の一つですね。

 

 

 

 

 

これまで通勤に使ってきた駅を遠望。

自転車でなければ、あの電車に乗って帰って来たかも？

まったく別の経路、手段で帰ったことで、

至極当たり前な話なんですが

「道はひとつじゃない」

なんてことを改めて思いました。

 

  

 

こうして走って帰ると、腹はペコペコ。

晩御飯が美味い美味い！！

暫くは自転車通勤で公共交通機関を避け、

程よく体動かして、しっかり食べて、

元気を蓄えて駆け抜けるぞ！！

 

 

 

次回以降、通勤ライド継続で出てきた

小ネタをご紹介していきます。

 

 

 

参考記事

〇 BROMPTONが持つ5大魅力 〇

〇 自転車通勤の魅力14選 〇