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【社内試乗会】話題のE-BIKE乗り比べ。乗って分かった違いとE-BIKEって楽しい!!
by: 池田哲也

 火曜日に行われた社内試乗会。

 

 

多くのメーカーに協力いただき様々なバイクに乗らせていただきました。

 

 

第一弾はこれからの時代を作るであろうE-BIKEの新顔二人を比較します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電動バイクはこれまでヤハマや海外のメーカーに乗ってきましたが、今回は国産メーカーふたつ。

 

 

 

最初のに乗ったのはパナソニック「XM1」。

 

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ユニットからバッテリーまで自社で設計できるためか特にバッテリーの一体感は抜群で電動バイクっぽいやぼったさなし。しかも、バッテリーは「HIGH」モードでも(平地換算とおもわれますが)42kmも持ち充電時間も3時間ほど。

 

それなら、山に入って登りだけ使うようにすれば十分に持ちますね。

 

 

 

アシストを切り替えるスイッチは大きめでボタンもはっきり分かれており押したときの感触も良好で使いやすくなっています。

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雨で画面が濡れてしまっていましたがディスプレイの見やすさもなかなかです。

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走ってみると坂までの平坦アプローチは41Tのフロンとギアもあってかなりサクサク。軽く漕いでも27km程は出せるので舗装路でアシストを使う必要はなさそうです。

 

 

 

 

坂に入ってからHIGHモードで登ってみましたがアシストの効き方が絶妙。

 

メーカーの方に「軽めのギアで踏んでいくといいですよ。」といわれて少し軽めのギアで踏むとぐんぐんリズムよく進む。

 

 

海外メーカーのアシストはペダルが2時ぐらいからモーターの力で引っ張り上げるようなモーター主導のようなアシストの働き方ですが、パナソニックのアシストはあくまでもペダリングのトルクに合わせるように自然に、しかし、パワフルにアシストしてくれます。

 

 

個人的にE-BIKEがいまいち好きになれない原因として「アシストの牽引が強すぎてモーターバイクに乗ってるような感じがしてしまう。」ってのがあるのですが、パナソニックのアシストはそんな感じもなくあくまでもアシストとして働いてくれるので走っていてもモーターバイクのような違和感はありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

続いてはシマノ「ステップス」

 

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アシストの切り替えスイッチはデザイン的にはさすがコンポメーカーといえる仕上がりですが、スイッチの反応が少し遅かった気がします。(写真は撮り忘れました)

 

 

 

アシストの効き方はパナソニックに比べると強めで2時半位からモーターがグーンと引っ張り上げてく行く感じ。この辺りは海外メーカーのE-BIKE近い味付けで、販売の中心となる海外で好まれる味付けにしている感じがします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回MTB系のアシストを本格的な山ではないとはいえ登りで使ってみて思ったのが「これは売れないわけがない!」ってことです。

 

 

 

これまで私はアスリート的な発想で「技術を身につけたり、脚力を鍛えたりして登れるようになるからこそ楽しい。」「電動はどちらかというと邪道。」と思っていましたが、一度電動でグイグイ上ってみるとそうじゃなくても「単純に登れればアシストされていようと楽しいんだ。」ということに気づいてしまいました。

 

 

 

ロードバイクなら適当に踏んでても進んでくれるし、登りもギア比がよっぽどおかしくなければ登れてしまうものですが、MTBではギア比に加えある程度の技術がないと短い距離でも全く登れなかったりします。

 

 

 

 

 そんな時にE-BIKEであればおそらく上級者と同じぐらいのペースで坂を登ることが出来るわけでこれはもう使わない理由がありません。

 

 

 バイクの楽しみを広げる意味でも、多くの方がバイクを楽しめるようになる意味でもE-BIKEはこれからのMTBの代表として間違いなく広がってくジャンルだろうなと確信は持ちました。私もほしくなっちゃたし。