【池田哲也のじこまん】1万3千円でまるで別物。クロスバイクの価格の違い。
by: 池田哲也

今年は例年のように大きな社内試乗会はなかったですが、小規模ながら横浜店で社内試乗会を開催。

 

 

 

 

 

 

 

 その試乗リストを見て行ってみたかったのがクロスバイクの乗り比べ。ちょうどいい車体があったので早速試してみました。

 

 

 

 

 

 

比較したのはこちらコーダブルームの2台。

 

 

 

RAIL DISC ¥59,000–+税 (以下 DISC)

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RAIL DISC EX ¥72,000–+税 (以下 EX)

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この2台はフレームとホイールは共通。

 

大きな違いはフロントフォークと(DISCはアルミ EXはカーボン)

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タイヤと(DISCはケンダ32C  EXはコンチネンタル 32C)

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ハンドルまわり(DISCは25.4 EXは31.8)

 

(EXは写真忘れました) F16904DF-9DB4-419D-BBD3-98B1CFD561A5

 

 

 

 

 

変速機(DISCは8段 EXは9段)

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これらの違いで走りにどれくらいの差があるのか?

 

 

 

 

 

結論から先に言うと、、、、、、、想像以上に大きな差‼︎

 

 

 

 

EX → DISCの順で乗ったのですが、EXに比べるとDISCはあらゆるところでノイズが多い。

 

 

EXの時には感じなかったアスファルトのザラザラがDISCになると走っている間終始ザラザラした感触が伝わってくる。

 

 

 

 

DISC単体で乗っていれば気にならなかったと思うのですが、乗り比べるとカーボンフォークがアスファルトのざらつきを綺麗に抑えてくれているのがわかります。

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タイヤの違いも乗り比べると驚くほど。

 

EXのコンチネンタルのタイヤはロードバイクにも使われるクラスのタイヤで加速した後はス〜と失速せずに進んでくれます。

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それに対してDISCのタイヤは加速した後にザラザラと抵抗になって失速しているような感じ。

 

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メーカーに方に言わせるとDISCに使われているタイヤはタイパンク性を重視した厚手のタイヤを使っているとのことですが、その差がはっきりと走りに出ています。

 

 

 

 

 

 

 

 変速機の違いはシマノなので上位モデルの方がいいのは当然。

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ただ、レバー操作はワングレードの違いとは思えないほどEXが軽い。レバー形状もEXの方がスッと押しやすい形状で長く乗るとかなり大きな差になりそうです。

 

 

 

 

 

 

乗り比べる前は全く想定してなかったのですが、意外なほど大きな差が出たのがハンドルまわり。

 

DISCがノーマルサイズ、EXがオーバーサイズだったのですが、ダンシングの時の感触が全く違う。

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正直、EXに乗っている時は意識もしなかったのですが、DISCに乗ってダンシングすると剛性が低いためかなんだか不安定な気がして思いっきりハンドルに荷重をかけられない。

 

フロントフォークも違うのでその違いもあるのかもしれないですが、スポーツバイクらしいかっちりとした走りを求めるならハンドル周りの剛性も非常に重要だと再認識しました。

 

 

 

 

 

タイトルにもあるとおりこの両者の価格差は¥13,000–。

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ただ、その違いはとてもその価格では実現できないほど大きく、この差が¥13,000–で実現できるなら非常に安い。特に日常的に乗るクロスバイクならカーボンフォークによるノイズの少なさは非常に大きいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参考までにこの違いを後から実現しようとすると

 

 

カーボンフォークは安くても¥20,000–、タイヤは¥6,600–、変速周りは¥17,000–位、ハンドル周りは安くみて¥6,000–、合わせて¥50,000–程。もう少ししたらもう一台DISCが買えてしまう価格ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

価格の違いは性能の違い

 

 

 

 

 

 ただ、わずか¥13,000–でここまで違うとは!なかなかできない貴重な比較ができました。

 

 

 

 

 

 

 

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