【池C店・・・もとい”俺の”作業日記】『グラベル~シクロクロス用』など、細いオフロードタイヤにも適合する『タイヤインサート』。入れてみました。【31cから使えます】
by: 田中義臣

そもそもタイヤインサートとは?

IMG_8431

オフロードライディングでは、チューブレスタイヤは“超低圧”で運用されるのが常。

「中にチューブがないからリム打ちしてもあんしん♪」・・・なんてことはなく、強い衝撃を受ければタイヤそのものに穴が開く場合もあります。

P5245266

それなら、タイヤが潰れきるの防ぐ『クッション材』を入れてしまおう!というのが『タイヤインサート』。

 

 

これは新しい!
『31~40㎜』の“細いタイヤ”に対応するインサート。

P5245299

実は私、結構長いことタイヤインサートを使っています。(以前取り付けの様子をご紹介したブログ記事はこちら

しかし、MTB界隈から生まれたトレンドのため、今までのインサートはあまり細いタイヤに対応していませんでした。

上の写真のエフェットマリポサ『タイヤインベーダー40』も、適応タイヤ幅は『42~54㎜』。

色々試してみましたが、40㎜くらいのグラベルタイヤがギリギリ取り付けられる限界かな~?・・・といったところです。

IMG_5098 (2)

しかし今回、急遽細めな『700×35c』タイヤへの交換が必要になったため、新しいタイヤインサート、ビットリア『エアライナーグラベル』を試してみることにしました。

(去年11月発売と聞いて10月に注文。ようやく先月届きました・・・なんと1年待ち()

AIRLINER-GRAVEL_HED

こちらのインサートは対応幅『31~40㎜』。つまり、シクロクロス競技などに使われる、33cタイヤにも使用可能。

より軽く、転がりの良いタイヤでも、今まで考えられなかったようなハードなオフロードライディングが可能になります。

 

 

早速取り付け・・・の前に。
インサート入りタイヤの取外しは結構大変。

IMG_5099 (2)

まずは古いタイヤを取り外します・・・が、しばらく使ってシーラントの渇きかけたタイヤは、インサートとガッチリくっつき、完全に一体化してます。

IMG_5100 (2)

張り付いたインサートがつっかえ棒になりタイヤが潰れません。

当然、ビードをセンターに落とすこともできず、レバーを差し込む隙間をつくるのすら一苦労です。

逆にこれは低圧時にタイヤが捩れたり、外れてしまうのを防ぐ効果もあるのかも・・・?

IMG_5102 (2)

べりべりとはがすと、少しインサートの破片が残ってしましました。

本来、インサートはシーラントが染み込みにくい(≒くっつきにくい)素材のはずですが、あまり長期間同じインサートを使い続けるのはよくないかもしれませんね。

 

 

いよいよ取り付け!
ホイールサイズに合わせ、インサートをカット。

IMG_5108 (2)

IMG_5112 (2)

『エアライナーグラベル』はフリーサイズの為、ホイールに合わせてカットします。

 結構伸びる素材なのでホイールにしっかり密着するよう、若干短めにしてみました。

IMG_5113 (2)

IMG_5114 (2)

柔らかい素材なのでカッターで簡単に切れます。

さらに、両端をつないで輪っかにするため、穴をあけます。

あまり端にあけるとちぎれてしまうので2㎝くらいは間を取ったほうがいいでしょう。

IMG_5115 (2)

IMG_5116 (2)

付属のナイロンバンドでつないで・・・
(タイヤを傷つけにくく、という観点では接続部はリム側にしたほうが良かったかも・・・?)

単体でリムに嵌めるとこんな感じ。

 

 

タイヤにセット。ちょっとコツが必要です。
インサートとリムはあまりタイトにしすぎないほうが・・・?

IMG_5120 (2)

IMG_5122 (2)

まずはバルブのセットから。

上からインサートが被さってもちゃんと空気が入るよう、サイドに穴の開いた専用バルブが付属します。

IMG_5124 (2)

片側のビードを嵌めて、インサートを中に入れます。クリンチャーにチューブを入れるのとほぼ同じ感覚です。

IMG_5128 (2)

問題はここから。

チューブと違い、インサートは潰すことができないので、ビードをセンターに落とすのが結構大変です。

タイヤの中で、インサートをリムから引っ張りあげるような感覚で隙間をつくり、両サイドのビードがしっかりとセンターに落ちるよう意識しないと、全周をはめ込むのはかなり難しいでしょう。

つまり、インサートがリムから全く持ち上がらないほどきつく嵌っていると、タイヤがセットできないかも?

逆に、単なるパンク防止アイテムとしてだけでなく、低圧時のタイヤの変形を抑え、ビードを保持するストッパーとしての役割もかなり期待できそうです。

 

 

シーラントはノン・アンモニアが望ましい。
ですが、今回はあえてコレ。

IMG_5129 (2)

タイヤをセットし、ビードを上げたら次はシーラント。

ビットリアは『エアライナーグラベル』と合わせるシーラントは「ノン・アンモニアが望ましい」と言っています。

アンモニアは天然ゴムの凝固防止剤。スタンズなど『ラテックス系』シーラントの、あのツーンとする臭いですね。

当然アルカリ性なので、腐食性があります。

ビットリア純正シーラントなら天然ゴム不使用なので問題ありませんが、今回はあえて、ラテックス系のパナレーサー『シールスマート』を使ってみることにしました。

IMG_5132 (2)

こちらの『シールスマート』は“弱アルカリ性”なので、一般的なラテックス系シーラントよりも腐食性は少ないそう。(その分シーラントとしての耐用期間は短いですが)

また、固まる際に芯材となるクルミ殻粉末が配合されていて、大きなパンク穴でも塞がる可能性がぐんと上がるのもポイント。

・・・本当はクルミ殻が詰まらないよう、バルブからでなく、直接タイヤに注いでからホイールに取り付けるのが正しい手順。

今回はタイヤ取り付け中にこぼすリスクが大きかったので、無理やりインジェクターで流し込みました。

 

 

完成!

PB300019 (2)

できました。

元の『グラベルキングSK TLC700x38c(430g)』+『タイヤインベーダー40(53g)』=『483g』から、

『グラベルキングSK TLC700×35c(380g)』+『エアライナーグラベル(47g)』=『427g』へ、

片側あたり『54g』の軽量化。

PB300020 (2)

走りは軽快になりつつ、走破性はしっかり維持・・・できてるといいのですが。

関東平野は冬も雪が降らないので、どんどんグラベルライドに行きたいですね!

 

 

 

グラベルロードのタイヤのご相談もぜひ池C店まで!

お得なMAVICキャンペーン開催中!

MAVICキャンペーン

 

 

 

 

 

 

MAVICホイールご検討なら、『UST』モデルが絶対におススメ!
この機会に、是非ご検討下さい。

 ワイズロード・ズイフターズメンバー募集中!

ysroad-zwifters-banner4-e1633488145531

誰でも入れるZwiftを楽しむためのコミュニティ!
入会無料!入会特典ポイント進呈!ライドイベントを定期的に開催中!一緒にインドアサイクリングを楽しみましょう♪
詳しくはバナークリックかこちらから。

ワイズロードならお支払いも協力サポート!

カード払い、他社ローンより断然お得な…

0301_金利1パー

 

合計金額¥30,000-からご使用いただける
Y’roadスペシャルローンを是非ご利用ください。
※最大36回までご利用いただけます。

静かで話題のスマートトレーナー!

 H3-2949

SARIS H3

時速32kmで59dbの静音性、全世代のスマートトレーナーの5倍の静粛性!

在庫有り!即納可能です。

元祖アウトレット店の品揃え!
他店を圧倒するスペシャルプライスで
お待ちしております!

車体の他にもアクセサリ・パーツも豊富!!

 

180707池C地図

  

気軽にお立ちより下さいませ♪