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2017/12/22 14:40
【インドアトレーニング】
ZWIFTで山岳賞ジャージ獲得!?
【ZWIFT通信 Vol.004】
先日からZWIFTをはじめ、いきなりレースに参加したりしてみましたが、今回はちょうどその時間帯に適当なレースが無かったので、ZWIFTのメイン舞台である「Watopia」を少し走ってみました。
走ったルートは「Hilly Route」。
距離は一周9.1kmとZWIFTの中では2番目に短いコースで、適度に登りが含まれたコースとしては最短です。
■山岳賞にチャレンジ!
このコースには山岳賞とスプリント賞のポイントが設定されていて、その区間を最速で走るとそれぞれのスペシャルジャージがもらえます!
まず最初に差し掛かるのが山岳賞の区間です。
距離は0.9kmと短距離決戦です。
さすがにいきなり全力はきついので、1週目は様子を見て、2週目の山岳区間で勝負します!
結果はなんと1位!
山岳賞ジャージ獲得です!
区間の終わりを示すゲートを通過した瞬間、ジャージがいきなり山岳ジャージに変わります!
この赤い水玉ジャージが「KOM(King of the Mountain、山岳賞)」ジャージです!
山岳賞獲得というと登りがものすごく早いと思われるかもしれませんが、今回のタイムはお世辞にも良いタイムとはいえません。
実はジャージ獲得にはコツがあります。
このランキングは1時間ごとにリフレッシュされる(らしい)ので、更新直後でまだ挑戦者が少ない時にチャレンジすればかなりの確率でジャージ獲得が可能です!
ちなみに今回挑戦した時にはほんの数名しかポイント通過者がいない絶妙なタイミングでした。
獲得から1時間経過していなくても、1位の記録が塗り替えられればジャージの所有権は移動します。
私の場合は15分ほどの短い命でした…
この後スプリント賞にもチャレンジしましたがそちらは最高で3位と、ジャージ獲得はできませんでした。
こちらはまた改めて狙ってみたいと思います。
■まとめ
あくまでゲーム上とはいえ、山岳賞ジャージを着るのは思った以上に嬉しいものです。
実際のレースで山岳賞を取ることと比べると、比較にならないくらいお手軽ですので、皆さんもぜひ一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
ZWIFTには山岳賞ジャージ以外にもいろいろなジャージが存在します。
今後も多くのジャージ獲得を目指してみようと思います。
■インドアトレーニング関連の過去記事はコチラ
□ZWIFTのレースに参加してみました!【ZWIFT通信 Vol.003】
□ZWIFTをはじめるにはこんなものが必要です!【ZWIFT通信 Vol.002】
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