【スポーツバイク入門】車体を買ったらその後は・・・後編。　～そんな装備で大丈夫か？～
by: 大久保 敦裕

大丈夫だ問題ない。

どうもこんにちわ

スタッフ大久保です

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前回の続きから↓

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越谷店では

「ロングライドやろうと思うんです」

というお客様が多いですが、

何も準備せずに長時間乗ると

ロン苦ライド

になることもあります（ｷﾘｯ）。

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しっかり準備をして

楽しいライドにしましょう！

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ヘルメットど同時に購入をオススメしたいのが

・グローブ

自転車用のグローブは

手の平に衝撃を吸収するパッドが付いていたり

汗を拭くための生地になっている物があったりと

特にロングライドに効果を発揮する仕様になっています。

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また、万が一落車した際に

手の擦り傷等から守ってくれる役割もあります。

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・ボトル＆ボトルケージ

ペットボトルだと飲む際に両手を使うので

乗車中に飲むのはなかなか難しいですが、

専用のボトルは片手で飲めるようになっているので

わざわざ止まる必要がありません。

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ボトルケージはボトルを自転車に固定しておく為の

専用のカゴみたいなものです。

デザインも様々なのでカラーコーディネートにも使えます。

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・携帯工具

万が一の落車の際などにハンドルが曲がってしまうと

素手ではとても直せませんが、工具を使ってネジを緩めて

戻せるように携帯式の工具を持っておくと便利です。

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・パンク修理用品

「ロングライドにパンクは付き物。」

パンクの際にライドを再開できるように

①予備のチューブ

②タイヤレバー

③携帯ポンプ

は最低限持っておくことをオススメします。

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スポーツ車は出先でのパンク修理ではあまりパッチ修理をしません。

予備のチューブを使い、パンクしたチューブはまだ使えそうであれば

自宅でパッチ修理をする方が失敗しにくいと思います。

ですが、パンクは連続して起こることもあるので

チューブを切らしたときの予備として持っておいてもいいかもしれません。

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ちなみにパンク修理用品は一般的に自転車につけるバッグや

ボトルの形状をしたツールボトルというものに入れて自転車につけておくと

忘れる心配がありませんよ。

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ちなみに大幅に路線変更した（?）

今月号のサイクルスポーツでは

パンク修理方法が特集されているので

ロングライドされる方は購入されてみては？

越谷店にもまだ何冊か在庫がございます。

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毎週こんな感じの表紙なら

私は発売日にすぐ買います。

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・輪行袋

万が一すぐに修理できないような破損や予備のチューブを使い切った等

もう走れないような状況になったときの為に1つ持っておくと

最寄り駅まで輪行袋に入れて電車で帰ることが出来るので

持っておくと役に立ちます。

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また、行きは自走で帰りは電車と言った使い方も出来るので

ロングライドの幅もかなり広がります。

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上記の他には

自転車と靴を固定する為のビンディングペダルとシューズ

サイクルコンピューター

等があっても更に楽しくなりますよー！

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車体以外のオプションの基本についてはここまでになります。

他にも気になる点がございましたら店頭のスタッフまでお声かけ下さい。

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また、お題も常に募集しております。

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次回はウェア編！

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リンク

【スポーツバイク入門】スポーツバイクの選び方その①　～基本編～

【スポーツバイク入門】スポーツバイクの選び方その②　～フレーム素材編～

【スポーツバイク入門】スポーツバイクの選び方その③　～車種の違い前編～

【スポーツバイク入門】スポーツバイクの選び方その④　～車種の違い中編～

【スポーツバイク入門】スポーツバイクの選び方その⑤　～車種の違い後編～

【スポーツバイク入門】スポーツバイクの選び方その⑥　～コンポーネントってなんだ？～

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