愛媛で自転車をお探しならY's Road 松山店エミフルMASAKI
2021/06/23 19:08
せいやまです。
もうすぐ嬉しい楽しいボーナスの季節!
今年からロードバイクを始めた方もそろそろカスタマイズや次のステップアップを考えている頃じゃありませんか??
ロードバイクのパーツの中でも、フレームと並んで「走りの良さ」を決める大きな要素のひとつがホイールです。
少しでも速く、軽く、快適にしたいならカーボンホイールを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
目次
1.軽さ
2.剛性
3.リムハイトの高さ
大きく分けてこれら3つの項目がアルミホイールよりも優れています。
カーボンはアルミと比べて軽量かつ強度が高いので、同じ形のホイールならより軽く、同じ重量ならよりボリュームを出すことが可能です。
横方向にボリュームが増えれば剛性があがり、縦方向にボリュームが増えればエアロダイナミクスに優れるホイールが作れるようになります。
1.耐熱性
2.強度
3.価格
最近は新しいカーボン素材の開発や、ロードバイクのディスクブレーキ化のおかげでブレーキ熱に対する弱さはほとんど言われなくなりましたが、カーボンホイールが普及し始めた当初は下り坂でのブレーキ摩擦熱によってリムが歪んでしまう現象も見られました。
強度についても同様で最近は頑丈なホイールが増えましたが、一部の異常なまでに軽量なホイールや、価格と重量が釣り合っていないものは、軽さや剛性と引き換えに強度が低くなっていたり、体重制限が設けられている事もあるので注意が必要です。
あとは価格。
アルミホイールなら10万円も出せばハイエンドの軽量モデルが買えますが、カーボンホイールだといくら安くても十数万円からスタートです。
そこまで予算が出せない!という方はアルミのハイエンドモデルを買った方が絶対いいので、間違っても出所のわからない中古カーボンホイールや中華カーボンを買わないように注意しましょう。
今、買うべきアンダー10万円アルミホイール6選「リムブレーキ&ディスクブレーキ」
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メリット・デメリットをしっかりと理解したうえでカーボンホイールを使えば間違いなく今より速く、ラクに走れるようになりますよ!
BONTRAGER(ボントレガー) AEOLUS PRO 3 TLR
定価¥202,400 ☞specialprice¥141,680
完売しました!!
リムブレーキ用
重量:1,506g
リムハイト:35mm
TREK(トレック)傘下のパーツブランド、ボントレガーのカーボンホイールです。
とは言っても、シンプルなデザインとコスパも良いのでトレック以外の自転車に付けている方も意外と見かけます。
リム内幅は19.5mmもあり横剛性もかなりしっかりしていますので、信号発進の加速や上り坂ではかなり気持ち良く走ってくれそうです!
タイヤはワイドな28c~30c前後との相性が良さそうです。
23cや25cと比べると少し重量は増えますが、太いタイヤの方が接地面の変形量が減るため路面抵抗は少なくなるというデータもあります。
カリカリのヒルクライム特化よりも、登りから平地までバランスよく走れる仕様が向いていそうです。
さらに写真を見てお気付きの方もいるかもしれませんが、チューブレスバルブ、そしてリムフラップが標準で付属します。
チューブレス対応のタイヤとシーラント剤があればチューブレス運用も出来ますので、さらに転がりも軽く、快適性も高く、パンクにも強くすることが出来ちゃいますので、ホイールご購入と同時にチューブレス化していただくのもオススメです。
店頭在庫1本だけのスペシャルプライスとなっておりますので、ぜひお早めにご購入ご検討お願い致します^^
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