愛媛で自転車をお探しならY's Road 松山店エミフルMASAKI
2021/07/01 00:44
せいやまです。
もうすぐ嬉しい楽しいボーナスの季節!
今年からロードバイクを始めた方もそろそろカスタマイズや次のステップアップを考えている頃じゃありませんか??
ロードバイクのパーツの中でも、フレームと並んで「走りの良さ」を決める大きな要素のひとつがホイールです。
少しでも速く、軽く、快適にしたいならカーボンホイールを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
1.軽さ
2.剛性
3.リムハイトの高さ
大きく分けてこれら3つの項目がアルミホイールよりも優れています。
カーボンはアルミと比べて軽量かつ強度が高いので、同じ形のホイールならより軽く、同じ重量ならよりボリュームを出すことが可能です。
横方向にボリュームが増えれば剛性があがり、縦方向にボリュームが増えればエアロダイナミクスに優れるホイールが作れるようになります。
1.耐熱性
2.強度
3.価格
最近は新しいカーボン素材の開発や、ロードバイクのディスクブレーキ化のおかげでブレーキ熱に対する弱さはほとんど言われなくなりましたが、カーボンホイールが普及し始めた当初は下り坂でのブレーキ摩擦熱によってリムが歪んでしまう現象も見られました。
強度についても同様で最近は頑丈なホイールが増えましたが、一部の異常なまでに軽量なホイールや、価格と重量が釣り合っていないものは、軽さや剛性と引き換えに強度が低くなっていたり、体重制限が設けられている事もあるので注意が必要です。
あとは価格。
アルミホイールなら10万円も出せばハイエンドの軽量モデルが買えますが、カーボンホイールだといくら安くても十数万円からスタートです。
そこまで予算が出せない!という方はアルミのハイエンドモデルを買った方が絶対いいので、間違っても出所のわからない中古カーボンホイールや中華カーボンを買わないように注意しましょう。
今、買うべきアンダー10万円アルミホイール6選「リムブレーキ&ディスクブレーキ」
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メリット・デメリットをしっかりと理解したうえでカーボンホイールを使えば間違いなく今より速く、ラクに走れるようになりますよ!
FULCRUM(フルクラム) AIRBEAT 400DB
定価¥140,000 ☞specialprice¥126,000
ディスクブレーキ用
重量:1,640g
リムハイト:40mm
Campagnolo(カンパニョーロ)、MAVIC(マヴィック)とも並ぶホイールブランド最大手。
カンパニョーロのエンジニアが興した比較的新しいブランドで、カンパニョーロのホイールと使われているテクノロジーや素材などは共通している部分も多いですが、ラインナップは独自路線となっています。
カーボンホイールの常識を覆す圧倒的廉価なホイールを大手メーカーがリリースしたという事で業界に激震が走ったとか走らないとか???
それはさておき。
上位モデルの開発で培われたテクノロジーがふんだんに使われており、ただ安いだけのホイールではないというのがこのホイールの優れた部分です。
近年では主流となりつつある28c以上のワイドタイヤに最適なリム外幅28mm、内幅21mmの設計で、ロードバイク以外にもグラベルバイク、シクロクロスなどでも使用することができます。
もちろんチューブレスにも対応する2-WayFITなので、さらに走行性能を高めたい方はチューブレスタイヤ、シーラント剤と組み合わせてお使いいただくのがオススメです!
お手頃価格でカーボンホイールのカッコ良さが手に入る!
コスパ抜群のホイールです!
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