【ワイズコレクション】冬物ウエアのススメ その1 BicycleLineジャケット
by: 奥平 総帆

BicycleLine冬物ウエアのススメ

冬に自転車に乗る時一番抵抗になる事

「寒い」
ということですよね。

 

普通の洋服であれば、温かければ快適なのですが、

自転車は運動です。

体が熱を持ち汗をかきます

 

それを調整するためには「重ね着」がベスト。

寒さを防ぎつつ、暑さや汗をかいても快適に走るためのウエアを紹介していきます。

 

今回は1回目なので、ベースとなる上着を紹介します。

 

自分が今回チョイスしたお勧めウエアは、

 

ワイズロード独占輸入商品のイタリアンウエアブランドBicycleLineより、

 

 

BicycleLine ESCAPE ロングスリーブジャージ

 

冬物インナーと組み合わせることで10℃前後の気温を快適にライド出来ます。

メーカー推奨温度帯も+6~+18℃となっています。

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メリット
全体が裏起毛で保温性を高めつつ首、胴部分が防風素材。

冷たい風を通しません。(赤い部分)

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また、背中、腕は通気素材になっており、熱気が抜けるようになっています。

冬場で不快なのが完全防風のウエアを着て走ったら暑くなり過ぎでしまい、大量の汗をかき、それが原因で汗冷えしてしまうことです。

このウエアなら途中から気温が高くなったり、高めの強度でライドして体温が上がっても快適です。

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通常のバックポケットにプラスしてジッパー付ポケットもついています。

 

デメリット

腕には防風素材が使用されていないため、走り始めだったり、気温が低くかったりするときには寒さを感じます。

ですが、ウィンドブレーカーや、アームカバーを上から着ることで寒さはカバーすることが出来るので、厚手のジャケットよりも重ね着をすることでかなり高い拡張性があります。

なので、重ね着をすれば、デメリットもメリットになります!

 

ネックウォーマーと組み合わせると着るとこんな感じ

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冬物ウエアは黒が多く、もじもじくんになってしまいがちですが、

写真のブラックでも、青と白のライン、そして、黒とグレーの水玉があしらわれていてさりげなくカッコイイ!

 さすがイタアンブランドです。

 

カラーバリエーションは他に2色

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ワイズロード各店にて取り扱い中。

¥13,900+税

ご来店お待ちしております。

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