BicycleLine冬物ウエアのススメ

冬に自転車に乗る時一番抵抗になる事

「寒い」
ということですよね。

　

普通の洋服であれば、温かければ快適なのですが、

自転車は運動です。

体が熱を持ち、汗をかきます。

　

寒さを防ぎつつ、暑さや汗をかいても快適に走るためのウエアを紹介していきます。

　

寒くて不快なのが体の先端部分、今回は顔にフォーカスを当てます。

　

　

まず、寒いのが耳と頭頂部。

　

スポーツサイクル用のヘルメットは風が多く抜けて夏の暑い時期に快適に走れるようになっていますが、

冬場は体感温度がこの風のお陰で寒く感じます。

 

※写真はOGK-KABUTOさんの商品紹介より

快適に走るためには頭頂部すべてを覆い、さらに風が頭皮に抜けるのを防いでくれる必要があります。

　

次に耳。

　

頭の横に出っ張った部分になりますので、寒いと痛くなります。

ここを覆ってくれて保温してくれることでこの痛みから解放されます。

しかし、気を付けなければいけないのが、覆ってしまうことで音が聞こえなくなってしまうことです。

 

ご紹介する商品は　Bicycle Lineの

SKULL CAP DELIRIO

￥3,080＋TAX

オンラインでも購入可能です。

メリット

裏側は保温の為、起毛

風の当たる部分が防風のフイルムの為、寒さを感じにくい。

湿気が抜けてほしい後ろ側には防風が無いので、蒸れが最小限、耳の部分も音が聞こえる。

サングラスホールが付いており、眼鏡やサングラスを差し込みずれを防げる。

　

着てみました。

完全に耳を覆っていますが、音はちゃんと聞こえました。

また、10℃前後で30ｋｍ/ｈで巡航しましたが、

寒くも暑くもなく快適に走ることが出来ました。

ヘルメットで見えなくなりますが、イタリアントリコロールのステッチもオシャレ。

サングラスホールはずれるのが気になる方は使用するといいでしょう。

使わなくても大丈夫です。

　

次に寒いのは口周り。

　

鼻先、顎、首への冷気は走る気を無くします。

でも、口周りを覆ってしまいすぎると、口から吐く息で蒸れてしまったり、

サングラスが曇り不快です。

　

ご紹介する商品は　Bicycle Lineの

NECK WARMER MILANO

￥1,780＋TAX

オンラインでも購入可能です。

 

※写真はワイズロード福岡天神店より

メリット

適度なメッシュで保温と通気のバランスがすごくいい。

口に当たる部分は目が粗いメッシュになっており、蒸れにくく、サングラスが曇りにくい。

　防風素材でできた襟の有るジャケットと組み合わせることで、10℃以下でも快適に使用できます。

顔にフィットし、ごあ付きも少なく、快適でした。

走り出して、暑くなったら、口を出したり、

寒くなれば鼻まで隠したりすることで、温度調節も可能です。

 

イタリアンデザインウエア　ブランド BICYCLELINEの小物をうまく使って

快適なウィンターライドを楽しみましょう！

　

ご購入は、ワイズロード各店、および、ワイズロードオンラインにて

【ワイズコレクション】冬物ウエアのススメ　その1　BicycleLineジャケット

【ワイズコレクション】冬物ウエアのススメ　その2　BicycleLine BIB

【ワイズコレクション】冬物ウエアのススメ　その4　BicycleLineジャケット