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トライアスロンに出たい! No.3-1 費用と用品 for TRI
by: 大阪本館

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他の記事はこちら

N0.1 プロローグ

No.2 種類と距離

No.3-1 費用と用品 現在観閲中のページ

No.3-2 トライアスロン専用品

初めてトライアスロンに出たい方を対象にしたこのシリーズ。前回の記事では様々な距離のトライアスロンを紹介しました。どの距離の大会にエントリーしようか決めた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

さて今回は出場するよりも先に気になるトライアスロンに出場するために必要な用品と費用について書いていきます。

 

箇条書きにすると

 

1.トライアスロン専用用品

2.水泳用品

2.バイク用品

3.ランニング用品

ここまでが物。さらに

4.練習場所代

5.遠征・エントリー費

が必要です。

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結構かかるかも・・・

バイク”以外”のバイク関連用品で10万円近く、ランニング用品など物だけでもトータル30万近くに

今までランニングや水泳をしていた人ならある程度の物(水着やシューズ)は持っていると思います。

しかし全く運動をしておらずこれから全て揃えていくには結構な金額がかかります。

トライアスロン用品を総合で扱っているショップ(当店もこれに当たります)やトライアスロン専門ショップでバイクに乗るために必ず必要なオプションや海で泳ぐために必要なウェットスーツ等を揃える必要があります。

※おおよその金額はそこそこ良いというものでだしてあります。物によって金額は前後します。

1.トライアスロン専用用品

ウェットスーツ、トライアスロンウェア

約6万

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着用義務な大会もある必需品、ウェットスーツ

2.水泳用品

水着、スイムキャップ、ゴーグル

約1万

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SWANS様より OWS-1M ¥3,240+税オープンウォーター用ゴーグル

3.バイク用品

バイク本体、空気入れ、スピードメーター、前後ライト、鍵、ボトル、ボトルホルダー、パンク修理キット、ヘルメット、グローブ、サングラス、シューズ、ペダル、バイクジャージ、バイクパンツ

約22万

00000026_lGIANT様より TCR0 ¥140,000+税

コストパフォーマンス抜群のアルミエントリーロードバイク

※トライアスロンのバイク競技に使用できる車種は基本的にロードバイクとなっています(JTUルールより)。大会によってはクロスバイクやマウンテンバイクも禁止はしていませんが大会主催者に確認したほうが無難でしょう(当店では大会の詳細までは分かりません。確認の代行も行っておりませんご了承ください)。

ランニング用品

ランニングシューズ、ウェア、パンツ、キャップ、サングラス(バイクと兼用も)

約2万

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SCOTTJAPAN様より T2PALANI ¥11,000+税

プロのアイアンマンレースでも優勝した軽量ながらクッション性の良いレースモデル

 

ここまでで約30万前後です

 

練習場所代

市民プールもしくはフィットネスジム

市民プールだと都度利用500~1000くらい

ジムだとプランにもよりますが多いのは1万くらいのコースでしょう。

エントリー費、遠征費

大会にエントリーするにはJTU(日本トライアスロン連合)に会員登録する必要があります。

登録は各都道府県のJTU加盟団体に登録します。費用は県によって違います。例えば2015年の大阪府トライアスロン協会だと一般3,800円、(社)東京都トライアスロン連合だと4300円かかります。

エントリー費用は大会によりますが大体2万円前後が多いです。ロングや人気の大会は高い傾向です。

参考(2015年)

宮古島トライアスロン3,5000円

アイアンマンジャパン82,000円(税抜き)

佐渡国際トライアスロン38,000円(Aタイプ)

交通費・宿泊費は含まれません。

 

1から物を揃えて大会出場まででトータル40万前後はかかります。

勿論なるべく安く揃えることもできますが長く使うものもあるので安すぎるものを選ぶのも考えようです。

ざっと大まかに費用と必要用品を書いていきました。

次回からはランやバイクなど1つずつ細かくご紹介していきます。

トライアスロン担当:光井

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