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2016/08/12 19:52
今年の春に登場して以来、「手首で心拍が計測できる」心拍計として人気のGARMIN「vivosmart HR J」。
ワイスロード大阪本館には現在在庫1点ございます。
そして今回、新たに登場したのがこちら↓↓↓
GARMIN
¥32222+税
vivosmartと同じ手首で心拍を計る光学式心拍計を搭載、さらにこちらにはGPSも内蔵されていますので、自転車はもちろんランやスイムなどトライアスロンにもお使いいただけます。50m防水に対応。
装着してみるとこんな感じ。
手首の日焼け跡はご愛嬌ということで。(笑)
重量はバンド込みで47.6g、vivosmartと比較するとやや重たく感じますが、日常的に付けていても気にならない程度の重さです。
普段仕事用に付けているG-SHOCKの腕時計と比べてみるとこんな感じ。
こちらのG-SHOCKで実測75gでした。
サイズ感は大きすぎずほどよく、画面も明るいので見やすそうです。
専用のチャージングクレードル(充電ケーブル)が付属します。
vivosmartとは形も違う完全な専用品です。
バッテリーは心拍計オン、GPSオフ状態で約8日間稼働します。
通信規格はANT+、Bluetoothそれぞれに対応し、自転車用のスピードセンサーやケイデンスセンサーなどにも適応しますのでサイクルコンピューターとしてもお使いいただけます。
ところで、GARMINをお使いの皆様コネクトIQというのはご存じでしょうか?
5月頃のアップデートから使えるようになったGARMINの新機能なのですが、GARMINのEDGEシリーズだとEDGE520J、1000Jの世代から使うことが出来るようです。
そして新発売のvivoactiveももちろん対応します。
コネクトIQというのは、サードパーティつまりGARMIN以外が開発、提供しているアプリケーションやウィジェットをGARMINの機器で使用できるようにするサービスで、これを利用することにより純正では無かった表示項目や画面のデザインなどを追加、変更することが出来ます。
iPhoneのappStoreやアンドロイドのgoogleplayのような感じでしょうか。
で、自分のEDGE520Jにも試しにいくつかアプリを入れてみました。
アプリはそれぞれいくつかの種類に分類されているのですが、EDGEシリーズにはDATE FIELDという種類のアプリにしか対応しないようです。
(vivoactiveはその他にも時計の表示形式を変更するWATCH FACEという種類にも対応しています。)
今回、EDGEに入れてみたのは「Heart Rate and TIME in Zone」、「Climb Gauge」の2種類。
上段がHeartRate、下段がClimb Gaugeです。
それぞれ現在の心拍や斜度を視覚的にメーターで表示してくれるアプリとなっております。
提供されているアプリケーションは膨大な数が存在し、しかもそのほとんどが英語表記・・・。(^_^;
是非オススメのアプリがもしあれば教えてください!!
もし便利なものや面白いアプリがあればブログでもご紹介させていただきたいと思います(時期は未定です・・・。)。
すこし脱線してしまいましたが機能を自由にカスタマイズ出来、日常から運動まで常に身につけておける「vivoactive J HR」。
現在店頭在庫は1つのみです(^^)