【Ｔｅｓｔ】ＳＲＡＭ　Ｒｅｄ ×　ビッグプーリー【RIDEA】　
by: 大阪本館

以前より存在は知っておりましたが、この度テストさせて頂くことになりました。

楕円チェーンリングでも有名な　RIDEA　のビッグプーリー。

注目すべきは・・・

このメカメカしい見た目。なんかこう・・・武器的な・・・。

ではなく。

SRAM対応という点です。

SRAM用のビッグプーリーで代表的なものだと、元祖ビッグプーリー　BERNER　でしょうか。

しかし、BERNERはRメカとのセットでの販売。

RIDEAのように単品での販売ではありません。

裏側はこうなっております。

プレート自体はかなり頑丈で、指で曲げようとしてみましたが、よれる感じはしません。

今回テストするタイプのプーリー自体は上側１３T、下側１５TというこれまたBERNERと同じ仕様。

他にも１６T、１６T。１８T、１８T。なんてものも

あります。

裏側はこうなってます。

凹んでおります。

こういう形での軽量化は初めてみるパターンですね。

偏見なしでテスト開始とします。

交換途中の写真がありませんが、ご容赦くださいませ。

シマノ、カンパとはちょっと構造が違っております。

装着。

写真とってから気づいたのですけどね・・・。

ワイヤーがほつれそう？？

いえ、それもそうなんですが・・・

トップ側の位置を決めるネジの頭が吹き飛んでますね・・・。

精神衛生上よくないので、

シマノのBテンションボルトが同じ径、ピッチなので応急処置です。

しっかりと乗ってインプレさせて頂きます。

※途中で１６Tに変化してるかもしれませんが・・・。

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