【実はダークホース】高性能でお買い求めやすいカーボンホイールを知っていますか？
by: 009082

どうも大阪本館フシミです。

本日はフルカーボンホイールのご紹介

メーカー様よりお借りできましたので

インプレッションと共に各モデルをご紹介いたします。

しかも性能に反して

価格は比較的にとてもリーズナブルなんです!!

【BRAND】

1993年に設立、主に有名メーカーのOEM元としてホイール/各種パーツの供給元として技術力を身に付け、2011年「CRODER CYCLING」として自社開発ブランドをスタート。
「CRODER」のコンセプトはC”Creativity:創造性“R”Revolution:革命的な“O”Original:オリジナルデザイン“DER”RIDER:自転車に乗る人々へ
世界では台湾、韓国、タイなどのアジア圏はもとより、自転車大国ベルギー、デンマークなどでの販売実績を上げ、レースシーンでも海外UCIプロチームや、日本国内のレースチームサポートを展開。確かな技術力とプロによるライドプルーフがもたらすフィードバックを融合することで革新的なホイールを生み出し続けるメーカーに成長しました。

【MODEL】

軽く剛性に優れた無指向性マーブルカーボン製エアロリムは空力的に洗練された形状でライダーに立ちはだかる空気抵抗を効率よくスライスしながら進む。またブレーキ面は耐熱性に優れた素材を採用することで、より安定した制動性を獲得。起伏に富んだ日本のライドシーンで大きなアドバンテージとなるだろう。

SWC60(Clincher)　178,000円＋tax

リム幅:(外/内)23.5mm/16mm　重量:(F)775g,(R)936g /(FRセット)1711g

SWT60(Tubular)　162,000円＋tax

リム幅:23mm　重量:(F)616g,(R)778g/ (FRセット)1394g

コチラのSWですが

お借りして走行いたしましたが・・・。

ワイドリムによる走行安定性とエアロ効果は申し分なく

かつ価格に反して軽量で剛性も高く性能も良い

何より見た目がカッコ良くないですか？

私はここに一番の魅力を個人的に感じてしまいました(笑)

ただ見た目だけで無いことは使ってみてとても強く感じました。

使ってみたからこそ、乗ってみたからこそ

本当にオススメの出来る商品です。皆様もいかがでしょうか？

車体に取り付けてみた全体的なイメージはこんな感じです!!

めちゃくちゃカッコイイではないですかー!!

僕もすごくほしくなりましたよ・・・。

最新のレースシーントレンドから導き出されたワイドな25㎜幅、2種のリムハイト。UDカーボンを採用したリムはサイズごとに剛性/形状を最適化することで、ライダーの力を余すことなく推力に変える。

レースシーンの変化を捉え、巡航性、長時間走行時のアドバンテージを追求した結果、

CRODERはリムハイト50㎜という新たな答えを導き出した。

RWC50(Clincher)　価格未定

リム幅:(外/内)25mm/17mm　重量:(FRセット)N/A

RWT50(Tubular)　価格未定

リム幅:25.2mm　重量:(FRセット)N/A

こちらもメーカさんよりお借りできましたが

発売前とメーカーホームページ情報未公開という事で、

今回は使用してみた感想のみにさせて頂きます。

SWに対してRWはかなり質実剛健といった感じ

高剛性で反応性と加速性も高く、50ｍｍのリムハイトが

素晴らしくちょうどいいエアロダイナミクス効果をもたらしてくれます。

共有スペック

リム:マーブルカーボンスポーク数:フロント18H・リア20H スポーク:SAPIM CX-RAY エアロタイプ推奨タイヤ幅:23~25C ハブ:CRSII(重量:フロント113gリア265g)アルミボディベアリング:EZO(シールドベアリング)日本製(北日本精工)フリー:シマノ9-11速対応、アルミボディ6爪(カンパ用はオプション)付属品:カーボン用ブレーキシュー・ホイールバッグ・バルブエクステンダー・9/10S用スペーサー・専用チタンシャフトQR