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2020/03/13 18:14
春のクラシックシーズン最強の1台が到着!!
と思ったら、今年のクラシックレースはかなり微妙は状況に・・・
イタリアの混乱から「ミラノ~サンレモ」は延期。
ベルギーでの「ロンド・ファン・フラーンデレン」も開催が微妙。
(前哨戦となるデパンヌ、E3、ヘントなどは開催中止)
これで5つの「モニュメント」のうち2つが厳しい状態になってしまいました。
フランス開催の「パリ~ルーベ」は何とか・・・と思っても、チームが戦える
体制になければレースどころの話ではありません。
(我らがUAEエミレーツのスプリンター、ガビリアが罹患したとか・・)
春はもうしょうがない!5月のジロまでにはなんとか!!
というわけで。
〇BIANCHI 2020 INFINITO CV ULT Di2 ¥690,000-+TAX
(現金でのお支払いの場合、3%分のポイント付き)
ビアンキが悪路のクラシックレースで「勝つ」ための作り上げた、現代最強の
エンデュランスマシーンのうちの1台です。
速さと快適さを両立させるために採用された「カウンターヴェイル(CV)」。
カーボン素材にインサートされた振動キャンセル素材の効果で、大小さまざま
な路面からの衝撃をキレイに丸め込んでくれます。
さらに、振動吸収性能をフレーム形状に依存しないので、速さのために必要な
剛性やエアロ形状を快適さのために犠牲にすることがない、というメリットも。
逆スラントのフロントフォークは路面からはじかれにくくする効果があったり
するのでしょうか。
エアロ効果が高そうな翼断面のダウンチューブやシートチューブ、太くエッジ
が立ったシートステーなど、その見た目にエンデュランスモデルらしさは皆無。
なんというか、普通に速そうです。
搭載コンポは電動変速・油圧ブレーキのアルテグラ。
ボトルがすっ飛ぶような激しいパヴェ(石畳)を走って、握力が無くなって
きたとしても、正確な変速とリニアなブレーキングが可能に。
ハンドルバーもFSAのカーボンハンドルなので、快適性はさらにアップ!
ホイールも105クラスでの採用が多い「レーシング600」ではなく、さらに上位
グレードの「400」を採用。
35mmハイトのアルミ製リム+ストレートスポークで高められたホイール剛性と
スルーアクスルとの組み合わせで、かなりガッシリした乗り味になっていますが
不快にならないレベルの快適さは「CV」によって担保されています。
フレームサイズは500。
おおよその適正身長あh165~170cmくらいでしょうか。
(詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします)
ユンボ・ヴィスマのメインチーム機材「OLTRE XR4」は、いかにもレーシング
バイクという敷居の高さを感じなくもないですが。
「INFINITO CV」はビギナーでも乗りこなせそうな懐の深さを備えています。
サイクリングからレースまで、ハイレベルに何でもこなせる1台をお探しなら。
この快適さと速さは、間違いなく武器になります!