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【ヴォルタ・ア・カタルーニャ】イネオス、例の決戦用・超軽量山岳ホイールを投入!!
by: 大阪本館スタッフ

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TTステージの翌日にいきなり山頂ゴールを持ってくるとは。

この振れ幅の大きさ、スペインっぽさ全開です。

 

 

それにしてもイネオス・グレナディアーズ強し。

 

先頭集団の少し後方から切れ味抜群のアタックを仕掛け一気にトップへ。

そのまま独走で逃げ切った「アダム・イエーツ」。

 

昨日のローハン・デニスと同様に移籍後の初勝利、さらに総合首位!

 

単にイギリス成分の補給要員かと思いきや・・・エース級の戦力であることを

この一発の登りで証明してくれました。

 

 

で、その後ろに静かに控えるのがリッチー(2位)とG(4位)。

TTも強くて山も強いという、グランツールレーサーの本領発揮です。

 

ヘタしたら表彰台をイネオスが独占!なんて事態が起こるかもしれません。

変な落車さえなければ・・・

 

 

 

というわけで。

 

 

 

 

 

 

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2000mオーバーの山岳ステージ、それも山頂ゴールと言うことで、イネオスは

いきなり切り札を投入してきました。

 

もはや契約外(本来はシマノ)であることを隠す気ゼロ。

究極のカーボンホイール「ライトウェイト」!!

 

 

このモデルはクリンチャー+ディスクブレーキ仕様なので、1,400g近い重量が

ありますが、フラッグシップモデルになると前後合わせてもわずか935g!!

 

もうホイールとは思えない異次元の軽さ。

イネオスがここぞという時に投入してくる理由もよくわかります。

 

 

 

 

 

 

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このホイール、軽い=華奢という理屈が当てはまらないのも驚き。

 

ハブからスポークから結線部まで全てがカーボン製。ハブに直付けされている

スポークの仕事も要は「突っ張り棒」みたいなもの。

 

その印象は「剛性の塊」、イメージと乗り味とのギャップに驚かされます。

プロのパワーに負けていないわけですから、まあ当然と言えば当然なんですが。

 

 

 

 

 

 

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ちなみに。

 

大阪本館では、ドグマF12のフレームに電動デュラエース+ディスクブレーキ

マイレンシュタイン、セラミックスピードのビッグプーリーまでも組み込んだ

超プレミアムバイク(税込¥2,222,000-!)も展示中!

 

 

グランツールで勝ちたいならコレです!

 

 

 

 

 

 

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