【CORRATEC】名は体を表さず?良質なエンデュランスロード「DOROMITI DISC 105」!
by: 大阪本館スタッフ

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ジロ・デ・イタリアのルートに組み込まれたこともある、美しくて険しい「ドロミテ(ドロミーティ)山塊」。

その名を冠するコラテックのアルミロードは、厳しい山岳というイメージとは無縁の?良質なエンデュランスロードでした。

 

そういえばドロミテ山塊があるのは

 

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〇CORRATEC 22 DOLOMITI DISC 105  ¥225,500-(税込)

 

今年フレーム形状を一新した「ドロミテ」。

良くも悪くもドイツブランドっぽさが強かった無骨さみたいなものが影を潜め、イタリアンバイクのような流麗なデザインが与えられました。

ドロミテがあるのは東アルプス、つまりはイタリア・・・

 

アルミでエアロはゴツくなりがちなので

 

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流行りのコンパクトなリアバックを導入していますが、空力はあまり意識していないように見えます。

おそらくこれは乗り心地を重視したもの。シートチューブの上下のしなりを大きく取るのが狙いでしょう。

現状付いているのはアルミ製のシートピラー、これをカーボン製のものに換えてあげれば、元々持っている快適性さらに向上させられそうです。

 

しなりポイントを多く設定したフレーム形状

 

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仕上げの美しさに目を奪われる溶接部。

ヘッド部分からダウンチューブにかけては結構なボリュームが与えられていますが、その他のセクションはかなりスリムでスマート。

ヨレてはダメな所としならせたい所の役割分担がハッキリしています。

 

今ならR7000のSPD‐SLペダル付き!!

 

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搭載コンポはシマノの105+油圧ディスクブレーキ。
105組みのディスクロードと考えればコストパフォーマンスも優秀です。

さらに今なら(~2/28まで)、105ペダルのプレゼントもアリ!!

 

ドロミテの売りは厳しい峠だけじゃない

 

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フレームサイズは48と51。
おおよその適正身長はそれぞれ170/175cmくらいでしょうか。

(詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします)

 

このマットブラックの他にネイビーメタの48も在庫アリ。

 

世界自然遺産にも登録されているイタリア有数の観光地ドロミテ。

レース志向のバイクにありがちなパターン=前を走るライダーの背中しか見ていない・・・それは実に勿体ない!

エンデュランスロードに乗って、景色も楽しんで欲しい!

このモデル名はコラテックからのそんなメッセージなのかもしれません。

 

 

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