圧倒的スペックを誇るONEAIR DX3。その実力とは??
by: 大阪本館スタッフ

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こんにちは

大窪です。

 

今回はインプレッション記事です。

圧倒的スペックを誇るONEAIR DX3。

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ONEAIR DX3

¥239,800(税込)

 

【スペック】
リム高:38mm
リム外幅:26.5mm

ハブ:DT SWISS 240 EXP
スポーク:SAPIM CX-RAY

適応タイヤ幅:700×25-35C(TLR)
前後重量:1,292g
※ホイールバッグ付属

 

スペックのお話し。

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見た目はこんな感じ。

1X仕様にすっかりはまっている大窪。

そんな話は置いといて、、

 

スペックのお話し。

リム形状はいたって普通というか、どのメーカーでも採用していそうな形状。

最近のホイールと比べると内幅が狭い印象。

だが、注目してほしい所はホイール重量

前後で1,292gと異様に軽い。

フックレスではない、普通のクリンチャにも対応するフックド。

ただ、通常のフックより小さいそうです。

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写真が暗くて申し訳ないのですが

塗装やロゴは特殊な加工をしており、より『軽量』にこだわっているそうです。

 

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そして推したい部分はこのDT SWISS 240 EXPハブが装着されている点。

RACHET EXPという新しくなった240ハブ。

内部構造のパーツ点数を少なくし、軽量化。

今までのフリー走行時の減速感が軽減などと

使用許可が厳しく設定されているハブ、ホイールメーカーですが

ホイールとして完成度は高いことが分かります。

 

実際に使用してみて。

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アップダウンがある様なコースは得意な印象。

1,292gということもあり、漕ぎ出しも含め軽い

軽さは正義だなとつくづく感じさせられます。

 

加速感は良く、ZIPP303FCと比べるとワンテンポ遅いですが

伸びが良く、グングン加速していきます。

 

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DT SWISSサイドから出ているアップグレードキットとして

54ノッチに変えるパーツがあるので、より加速感、反応が良くなると思います。

 

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オールマイティーに使え、どんなコースでもそつなくこなしてくれるホイールです。

そして、こんなスペックが高いのに

¥239,800(税込)とコストパフォーマンスが高いのも魅力では、無いでしょうか??

しかもシーラントも付いてくるという。

 

是非、如何でしょうか??

 

以上、大阪本館の大窪でした♪

 

 

 

 

 

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