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【アウトレット】深紅の稲妻!レーゼロ・コンペティツィオーネ!!
by: 大阪本館スタッフ

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今日から始まった「JTEKTポップアップ」。

ベアリング性能でこれだけスピードの落ち幅が変わるのか!というのが、目で見てわかるようになっているのが面白い。

 

で、この業界でセラミックベアリング搭載ホイールの代表と言えば。

 

アルティメットな回転性能を誇る「CULT」

 

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〇FULCRUM RACING ZERO DB COMPETIZIONE(限定レッド)
¥195,800-(税込) → ASK!!

 

そのままでも普通に良く回るUSB(セラミックベアリング)をCLUT化。それにプラスして真っ赤に染め上げられた限定リム&スポーク。

見た目・性能共に文句なしのスペシャルホイールです!

 

スポークホール不要でワイドリム=高剛性

 

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インナー幅はアルミリムと考えるとかなり太めな19C。

スポークホイールが不要なMO‐MAG構造とすることで、リム剛性は大幅にアップ。さらにリムテープが不要となる分軽量化にもつながります。

で、そのままチューブレスタイヤにも対応可。もういいことづくめ。

 

リム重量を軽減するトリプル&スクエア切削

 

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リムハイトは登りでもそれほどストレスを感じない30mmを採用。

レーゼロならではの切れ味鋭い加速はヒルクライム時に最も輝くはず。

特徴的な斜め切削もフルクラムならでは。他所がほとんど採用していないのには何か理由があるのでしょうか・・・

 

アルミスポークである事が重要なファクター

 

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レーゼロと聞いて誰もがイメージするであろう「キレッキレの加速力」を生み出すリアハブ周り。

ゴツいフランジと極太のアルミスポーク、高強度の「6082」アルミリムを組み合わせることで、タメやロスを可能な限り排除したダイレクト感の極みみたいな加速性能を実現しています。

その分乗り心地はそれなり。気になるようならチューブレス化でカバー。

 

高速~超高速域はちょっと苦手かも

 

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世の中の流行りはエアロ性能一辺倒な感じですが・・・その真の力が解放されるのは中~高速域から。

軽くて硬くて良く回るホイールというのは、極低速域からでもその優れた加速力によるアドバンテージをしっかりと享受できます。

愛車の走りを軽快にしたい、登り性能をアップさせたい。

そんな時には、この「深紅の稲妻」のことを思い出して下さい。

 

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