いつまでだって綺麗なチェーン！？スクワート『ドライルブ』試してみます。【施工編】
by: 田中義臣

 

 

私事ですが、

 

チェーンを新しくするので、

ついでに、

前々から気になっていた

 

『チェーンルブ』

 

を試してみようと思います。

 

 

 

 

 

【SQUIRT】

DRY LUBE

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

15ml　¥250+税

120ml　¥1,400＋税

 

 

 

 

 

 

私はどちらかというと

MTBに乗ることが多かったため、

 

普段、

 

某社のウェット系ルブ

 

を使っていたのですが、常々

 

「ロードで使うには汚れがひどすぎる！」

 

と感じていました(笑

潤滑の持ちはとても良いんですけどね・・・

 

 

 

 

 

 

 

そこで登場するのが、こちらの

 

 

 

 

『スクワート　ドライルブ』

 

 

 

 

 

 

 

いわゆる

 

『ワックス系』

 

の、

 

汚れが付きにくい

 

ルブだそうですが、

 

 

 

 

 

 

 

メーカー公称では、

 

潤滑持続距離

480～640km！！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一般的に

持ちの悪いものが多いワックス系としては

破格の持ちの良さでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけに、

海外の有力自転車雑誌の行った

テストによると、

並みいる大手ケミカルメーカーと肩を並べて

 

駆動抵抗の少なさ

第2位

 

だそうです。

いうことなしですね！

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで早速施工！

なんですが、

手順はちょっと複雑。

 

 

 

 

 

 

 

 

いわゆる『オイル』とは違う、

『ワックス』系潤滑剤なので、

 

すでに他のオイルが付いていると

定着してくれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は新品のシマノのチェーンですが、

迷わずディグリーザーの中にどぼーん！

 

 

 

 

ｱｱﾓｯﾀｲﾅｲ(

シマノの新品チェーンに塗布してあるオイルって

結構持ちがいいんですよね・・・超汚れるけど（

 

 

 

 

 

 

 

しばらく漬け込んで油分を完全に除去したら、

チェーンをバイクに取り付け、

普通のチェーンルブと同じ要領で

一コマ一コマ点していきます。

 

 

 

 

この段階では、

固形どころかむしろシャバシャバな感じ？

 

結構ポタポタと垂れるので、

ウエスかなにか当てて点したほうがよさそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まんべんなく

「これでもかっ！」というほど塗布したら、

このあとは

 

『完全乾燥』

 

させます。

・・・結構時間かかりますね（

 

メーカー曰く、

 

「走行の前日に塗布してね！」

 

つまり、

最低一晩以上は置けということでしょうか？

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、エアコンガンガンの池C店内で、

1時間半ほど前に塗布したチェーンがこんな感じ。

 

 

 

 

1時間半前はこんな感じ↓

 

 

 

 

この感じなら、

あと3～4時間くらいで乾かないかなぁ・・・

どのみち今日は雨なので置いて帰りますが（

 

 

 

 

 

 

 

 

また晴れてからの

通勤ライドが楽しみです！

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたもいっしょに

 

『チェーンピカピカライフ』

 

始めませんか？

 

 

 

　

 

 

 

気になる方は池C店まで！