日本最大級のスポーツサイクル専門店!池袋で自転車をお探しなら特価サイクルパーツ王国Y's Road 池袋チャーリー店
ワイズロード池袋チャーリー店 Y'sRoad Ikebukuro charley
2017/10/20 19:23
『ディスクロード時代』
にいよいよ突入しようとする昨今ですが、
やっぱり
重量増
は誰もが気にするところ。
かといって、
油圧が主流になりつつある
『ブレーキキャリパー』
は、基本レバーとの
純正の組合せオンリーになるので
弄りようがないですし・・・
じゃあどこを弄りましょうかね?
やっぱり
『ディスクローター』
でしょ!
【WREN】
Ceramic Alloy Composite
Roter
(6BOLT、160㎜)
¥12,000+税
アメリカで超軽量カーボンパーツや、
ファットバイク用の倒立サスフォークなど、
マニアックなパーツ
を多くリリースする小規模メーカー、
『レン』。
そんな彼らの、
「成る程そんな手が!」
と感心させられる軽量ローターがコチラ。
通常のローターはパッドとの摩擦に耐える為、
ステンレス板などで造るのですが・・・
なんと
一枚のアルミ板
からできています!
重量は64g!(160mm)
デュラグレードの
SM-RT900だって118g(160mm)ですよ!
約半分です!
軽量化の為に、
ステンのブレーキ面と
アルミのアーム部分の
2ピース構造
を採用するメーカーは数多くあれど、
全てをアルミで造ろうなんてメーカー
聞いたことがありません。
ではどうやって
ブレーキ面の耐久性と効きを確保するのか?
答えは、
『セラミックコーティング』!
・・・あー、むかしよく聞きましたね。
セラミックコートリムとか。
実は、最近流行りの
『PEO』
プラズマ電解酸化被膜(真っ黒いヤツですね)
もセラミック被膜の一種だそうですよ。
ブレーキ面の表面を、
超硬質のセラミックでコーティングすることにより
耐久性とブレーキ性能を確保!
というワケですね!!!
おまけに本体丸ごとフルアルミ製なら、
放熱性もピカ一でしょう!
成る程、
その手があったか!(二度目
在庫のサイズは、
CX~MTBなどにも使える160㎜(厚さ2㎜)ですが、
140㎜(厚さ1.7㎜)なら、重量なんと
55g
驚きの軽さですよ!
では、
結構ガチなMTBライドでも使っているので、
耐久性も信頼できそうです。
そこそこお値段は張りますが、
長く使える物であるなら、
こんなカスタムも
アリではないでしょうか?
気になる方は、
池C店までお問い合わせを!