【在庫品に限りポイント増額‼】ディスクブレーキ×Di2の究極のレーシングマシン
by: 西河 圭

 

 

【FOCUS】

 

IZALCO MAX 9

ULTEGRA Di2

サイズ５２（身長１６７cm前後）

 

 

 

 

販売価格¥598,000

 

 

 

 

在庫品に限りポイント増額！

 

 現金の場合　89,700円分

 

現金以外の場合　59,800円分のポイント付与

 

 

 

 

その絶対的な軽さとプロチームも使う剛性、そしてしなやかな乗り心地で名作リムブレーキとして人気だったイザルコマックスがエアロを手に入れてリニューアル。

 

 

エアロはエアロ、ヒルクライムはオールラウンド、悪路と快適性はエンデュランスと３つもバイクを作るのが近年のトレンドですが、フォーカスはそんなことをせず全ての要素を一台にまとめたバイクをデビューさせてきました。

 

 

 

 

 

 

 まず語るのは大きなポイントとなっているエアロから。

 

ワイヤーをヘッドチューブから内装するのはエアロの欠かせない要素ですが、あまりにざっくりとした作りだと整備性に大きな犠牲を伴うもの。

 

 

イザルコマックスは写真のようにワイヤールートはある程度決められストッパーも設けられているので整備性はなかなか高いレベル。

 

 

 

 

 

スペーサーはもちろん分割式。肉抜きが施され軽くなっています。

 

 

 

 

 

 

このスペーサーもう一つ特徴があってついになるスペーサーが左右どちらでも使えること。

 

 

他メーカーの分割スペーサーは左は左。右は右と決まっているので混ざってしまうと探して合わせるのがかなり面倒。

 

しかし、イザルコマックスは左右どちらにも使えるので高ささえ合っていればサクサク合わせて組むことができます。組み合わせればかっちりハマって簡単にズレないのも特徴。他社に比べて圧倒的に組み付けが行いやすくなっています。

 

 

 

 

 

 

 

スペーサーを積んだらステムをかぶせればワイヤーがカバーされ露出は最小限。整備する上でもかな入りやしやすい方式です。

 

 

（ちなみにステムの重量は２２９ｇ。ボリュームを考えれば軽い）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フレームは流線型を用いながらもスリムなシルエット。ワイヤーの露出がなくなったことでシンプルさが引き立ち、フレームの美しさはトップクラスです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トップチューブは根元でシュッと細くなることでペダリングやダンシングの際も膝に擦りにくなっています。

 

 

エアロロードの中にはこのトップチューブが太すぎてダンシングの際に膝がビシビシ接触して実に不快なメーカーもあります。それに比べてこの細さならよっぽど極端に振らなければ接触の心配もなし。ヒルクライムも快適にこなせるようになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 快適性も極めて重要なオールラウンドバイクらしくシートポストは現在多くのメーカーが採用する剛性としなりを両立したＤ字型。

 

 

  

さらにシートチューブ全体もＤ字型にする事でフレームも含め全体でしなる事で衝撃を吸収。

 

 

 過酷で荒れたアスファルトを走るヨーロッパのレースでも活躍できる快適性を備えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シートステーの交点を下げることでコンパクトになったリア三角で軽量化。

 

 

 

同時に低重心化と高剛性化もはたし、IZALCOMAXの特徴だった漕ぎ出しの軽さはさらに磨きがかかっています。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フォーカスロードが他社と比べて圧倒的に優れているのがスリムなフロントフォーク。

 

 

細身のフォークの中に高い剛性を併せ持ち高速時のの安定感は抜群。

 

もちろんその細身からしなやかにしなり衝撃吸収性もハイレベル。全てのメーカーの中でも最も優れたフロントフォークを作っているメーカーといっても過言ではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エンドの規格はもちろんスルーアクスルで固定方法はＦＯＣＵＳ特許の「Ｒ・Ａ・Ｔ ＥＶＯ」

 

 

 

 

 クイック並みの素早いホイール交換が可能な現在最も優れているスルーアクスル方式です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンポーネントはシマノアルテグラＤｉ２。

 

  

レバーはリム式とほぼ変わらずコンパクトで握りやすいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハンドルバーはＩＴＭのハイエンドフルカーボンモデル。フラット部分が広く手を休めやすくて快適。

 

 

ワイヤー内装ではないのでメンテナンスも非常に行いやすかったです。

 

 

 

 

 

 

ホイールは完成車専用のＲＡＣＩＮＧ ４００ＤＢ。

 

 

内容的にはＲＡＣＩＮＧ ４ＤＢと同等のモデルで３５ｍｍハイトのリムながら１、６９０ｇと軽さと空力を備えたホイール。オールラウンドエアロであるイザルコマックスにぴったりのホイールです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

６０万に迫る価格は高価に思えますが、実はフレーム単体価格は４４万（税抜き）。アルテグラＤｉ２は大体２０万ぐらいしますのでそれを考えるとコストパフォーマンスが異常に高いハイエンドバイクとも言えます。

 

 

 

 

 

 

 

あらゆる状況で最速を実現するオールラウンドエアロロード

 

 

 

 

「速い」ロードバイクならこれに並ぶものはありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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