【TREK FEST】昨年モデルチェンジしたばかりの最新『カーボングラベルロード』。まさかの10万円引き？！
by: 田中義臣

『トレック』のメーカー公式セール対象車をご紹介！

抜群の積載性と高い走行性能を持ち合わせ、高性能ツーリング車としても活躍できる『カーボングラベルロード』。

昨年モデルチェンジしたばかりの最新バイクです！

TREK
CHECKPOINT SL 5

定価¥499,290-（税込）→TREK FEST特価！¥395,890-

SIZE：49（適応身長約156～165㎝）

最新ジオメトリーでさらに走破性UP！たくさん積んでもキビキビ走れます。

こちらの『チェックポイントSL』は、砂利道やフラットダートも走破できる快適性と安定性を備え、たくさん荷物を積んでロングツーリングもこなせるグラベルロード。

昨年のモデルチェンジで形状を刷新し、MTBのようなロングリーチ、ショートステムの『プログレッシブジオメトリー』を手に入れました。

ふらつきやすい登坂時や、荒れた路面の高速ダウンヒルでも抜群の安定性を発揮しつつ、テクニカルなワインディングでも気持ちよく曲がれる機敏なハンドリングも両立しています。

実は意外にも、エンデュランスロードのドマーネよりわずかにハンドルが低い、攻めたジオメトリ。

より走る楽しみ、操る楽しみにフォーカスしたバイクに仕上がっています。

また、シートポストの柔軟性を増し、路面からの衝撃をカットする『ISO-SPEED』を搭載。

極太な『700×45c』までのタイヤにも対応し、圧倒的な快適性能も獲得しています。

あらゆるものを積載可能？各部マウントも完備！

ロングツーリングにも対応するチェックポイントSLは、積載用に多数のマウントを完備。

古くからの定番、リアキャリアや泥除けを付けるためのマウントはもちろん、トップチューブの裏表にもボルト穴を用意し、フレームバッグやトップチューブバッグをスマートに取り付けられるようになっています。

バッグをベルクロで留めるよりフレームに傷がつきにくく、見た目もスッキリしますね。

フレームバッグと干渉してボトルが付けにくい場合にも、ダウンチューブ下のケージマウントを使えば解決です。

今までツール缶やサドルバッグの中身を圧迫していた工具や予備チューブは、フレームの中にしまえばさらに荷物を増やせます。

コラム部分からケーブルを内装するタイプのフレームなので、フロントバッグも収まりよく付けられます。

オフロードでの操作性を考慮したフレア（ハの字）ハンドルはバッグと干渉しにくいというメリットも。

フロントバッグだけでは容量が心もとないときは、フォークサイドのマウントに大型ケージを付ければ、テントやシュラフも括り付けられますよ。

ツーリングメインならやっぱり『2×』のほうが楽？フロントダブル仕様の『GRX』。

コンポーネントは、『2×11段変速』のシマノ『GRX』を搭載。

日本の峠のように急峻な地形では、フロントシングルよりワイドなギア比に対応する、フロントダブル仕様が活きます。

平地を走る時も、大きなギア板のほうがチェーンへのパワー伝達効率が高いので、同じギア比のフロントシングル仕様より省エネできますよ。

ブレーキは油圧ディスク。

オフロード仕様の『GRX』のレバーは指への掛かりがよく繊細なコントロールが可能。

梨地の塗装は滑り止め効果もあるので雨や泥で汚れても安心して握れます。

先代までのチェックポイント（やドマーネ）はオフロード志向の強いゴツめなホイールを装備していることが多かったですが、こちらに装備されている『パラダイムSL』はロード用に近い『内幅21㎜リム』を採用。

オンロードメインであれば普通のロードタイヤに交換することも可能です。

デフォで付いているタイヤは、グラベル用としては太すぎず細すぎない『40c』。

標準でチューブレス仕様なので快適性や走破性は抜群です。

これさえあれば日本の道は大体走破可能？充実装備の一台。

走行性能、走破性、快適性、積載性、すべてがそろった至れり尽くせりな一台。

今回のセール特価は見逃せません！

チャーリー店にてチェック！