【サマーSALE】スイスの誇るハイクラスブランド『BMC TeamMachine ALR』軽量アルミピュアレーサーが特価‼
by: 津森 弘晃

【BMC】TeamMachine ALR ONE
  SRAM RIVAL AXS OUTLET

希少なスイスブランド、希少な特価車‼

日本にはごく少数しか入荷してこないスイスの名門『BMC』ですが、今回ご紹介するのはアルミフレームながらルックスも性能もカーボンに全く引けを取らない『チームマシンALRディスク』のサマーSALE対象の特別価格車！

近年では当たり前になりましたが、シートステーの位置を下げリア三角をコンパクトにする『ドロップドシートステー形状』のフレームはBMCでは古くから採用されています。

リア三角をフォークの陰に隠して前面投影面積を減らすだけでなく、シートチューブのしなりを大きく引き出し高い快適性も得られます。

BMCのフレームは駆動力を伝える『高剛性な部分』と、快適性を担保する『しなやかな部分』を分けて設計する『TCC』テクノロジーが採用され、優れた運動性能を持ちながら快適な乗り心地も兼ね備えています。

カーボンモデル『SLR』と全く同じフォーク＆シートポスト

ハンドリングをつかさどるフロントフォークは、カーボンモデルの『チームマシンSLR』と同じものを採用。

カーボンレイアップをシミュレーションする独自のAI技術『ACEテクノロジー』によりデザインされたフォークは、正確なコーナリングを可能にする横剛性と路面の凹凸をいなし抜群のトラクションを生み出す縦方向の柔軟性を兼ね備えています。

シートポストも『SLR』と同じ『Dシェイプシートポスト』。

円柱より衝撃吸収性の高いD型断面のカーボンポストは快適性を高めるだけでなく超軽量。より高い柔軟性を発揮するため、出代を大きくとれる内蔵シートクランプ方式を採用しています。

SRAM 無線電動変速コンポーネント

近年、上位モデルはフレームだけでなくハンドル/ステム部分に至るまでケーブルをフル内装し見た目だけでなくエアロ性能も高いモデルも多く下位モデルとの大きな差になっていますが、ケーブル接続を必要としない電動変速コンポーネントが採用。

ブレーキホースは致し方ありませんが、変速ケーブルがなくなるだけでも大分スッキリ！

2(48/35)x12(10-30)のギア構成はロングやヒルクライム、グラベルライドなどあらゆる地形やシチュエーションの対応した設定。

前後変速機それぞれに独立したバッテリーを組み込めることで充電切れの際に一気に両方使えなくなるということもなく、他社コンポに無いメリットも多数。

在庫カラー/サイズ

BLK/WHT

47(適応身長目安：160-170cm)、54(適応身長目安：172-180cm)・・・が1台限りとなっております。

販売価格

定価販売価格￥533,500-(税込)
↓
会員限定サマーセール価格￥ASK-(税込)
※気になる価格は店頭もしくはログイン後オンラインサイトにて‼

アルミと思えぬ戦闘力の高さと美しい仕上がり

レース特性の高いBMCはアルミグレードだとしても妥協は一切なくどんなライディングにも応えてくれる基本性能の高さと、パイプ同氏の接合部分は綺麗に処理されカーボンに劣らぬ美しい仕上がり。

ベースが良いので足回りを強化してさらに軽量に仕上げたり、エアロホイールにして巡行性能を上げたりと後のパワーアップも見込めます‼(※SRAM12s対応XDRフリーに交換する必要があります)

気になる方はぜひ池袋チャーリー店頭まで♪