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【商品紹介】今も昔も人気のカスタム!前後ともにG3スポークになった「ZONDA DB」店頭にございます。
by: 上山 翔

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CAMPAGNOLO ZONDA DB WO

HG11
1,675g
¥121,000‐

概要

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完成車ホイールからのアップグレードにおススメなホイールZONDAのご紹介です。
初期搭載のホイールよりも数百グラム軽くすぐに実感できるのではないでしょうか?
更にその組方にも人気があり昔から3本ワンセットのG3組はロードバイクユーザーから絶大な人気がありました。
DISCブレーキ化することでフロントホイールまでもG3であることからさらにかっこよくなったと思いますね。

G3スポーク

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写真の通りで3本1組で組まれるこの形状をG3と言ってCAMPAGNOLOが好んで行う作りですね。
系列のFULCLUMに2to1という組み方もありますが近しいものです。
この組方と1本1本の剛性感によって掛かりの良い加速力を生み出します。

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性能も重要ですが他のブランドでは見られないG3という組み方によって生まれるのがこの余白
DISC化でスポーク本数が増えた今だからこそさらにいうことができる

”高級なホイールほどスポーク本数が少なく余白が多い”

これなんですよ
リムブレーキのころに言われていた言葉ですが高級なホイールほどスポーク間の隙間が広く反対側への見通し安くかっこよかったです。
DISC化してブレーキの関係からスポークが多くなったのでしょうエントリーからハイエンドまでよくて数本変わるくらいになりました。
そういった点ではまだまだCAMPAGNOLOのホイールはかっこよく他の追随を許さないホイールなのではないでしょうか?

リムの肉抜き

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スポークの付け根はこんな感じで
スポークが刺さっているところは丸くなっていますがそれ以外の部分は平らに削られているような形をしています。
肉抜きを行い少しでも軽量化に余念がないのは軽さを気にするロードバイクユーザーとしてはうれしいところですね。

ニップルホール

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スポークを止めているのがニップル
そのニップルをリムの内側から通し固定していくわけですが通常リムの内側に穴をあけてスムースに通しているのですが
ZONDAは違います。
写真の通り穴は無くリムテープが不要なつくりとなっています。
こうすることで
テープがずれているから交換や
ずれているからパンクした
といったトラブルから解放されます。

ディスクローター取り付け規格

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AFSという規格でCAMPAGNOLO/FULCLUMは基本的にこの規格を使っていますね。
ローターについてはセンターロック用の物が使えますので問題ありません。

フリーボディ

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こちらの白いものが使われています。
SHIMANO用でHG11用の物になります。
HG11は現行の8~11速例外として12速に対応します。
(12速ULTEGRA以下は従来のHG11で取り付け可能)

スルーアクスル

12×100
12×142
対応になります。
現行で一番多い規格になっておりますのでこの規格で困ることはほとんどないでしょう。
ご自身のホイール規格がわからないといった方は店頭にてご相談ください。

ご案内は上山翔でした。

 


 

 

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