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ワイズロード 池袋チャーリー店 Y'sRoad Ikebukuro charley
2025/05/08 21:30
目次
Project One Icon Color(Juniper Tie Dye)
SIZE:54(適応身長175㎝前後)
定価¥1,457,500‐(税込)
→チャーリー限定特価¥947,375‐(税込)
『トレック』のフラッグシップエンデュランスレーサー、『ドマーネSLR』が特価になっています。
こちらの第4世代『ドマーネ』は、“クラシックレースで勝てるバイク”という初代のコンセプトに回帰し、第3世代比で300gの軽量化。
カーボン素材もマドン等と同じ『OCLV800』に変更され、重量剛性比もアップしています。
さらに、初めてケーブルをフル内装化し、空力性能もブラッシュアップ。
デビューイヤーの2022年にはパリ~ルーベファムで優勝していることからも、その速さが窺い知れますね。
一方で、快適さを求める一般ライダーのために、普通のロードよりはるかに太い『最大38mm幅』までのタイヤに対応。
もちろんシリーズの代名詞たるショック吸収機構、『ISO-SPEED』も引き続き搭載しているので、抜群の乗り心地を提供してくれますよ。
こちらの1台は、カラーオーダープログラム『プロジェクトワン』サンプルのアウトレットフレームから組み上げたもの。
通常の『P1』では選べないパーツを使って、チャーリー店独自の仕様になっています。
せっかく太いタイヤが履けるフレームなので、ホイールにはシマノ『GRX』のカーボンモデルをチョイス。
こちらの『RX880』は、太いタイヤに特化した『25cワイドリム』を採用しながら、デュラエースC36に迫る『1397g』の軽量性を誇ります。
ラチェット機構もデュラと同じ『ダイレクトエンゲージメント』を採用し、抜群のパワー伝達効率と低空転抵抗を実現していますよ。
ロードバイクである『ドマーネ』ですが、「最初のタイヤはちょっと遊び心のあるものを・・・」ということで、セミブロックタイヤをチョイスしました。
シクロクロスレース用のチャレンジ『グラベルグラインダーTLR』は実測約380g。
表記上は33cですが、ワイドリムにセットすることで、実寸は『約37㎜』となっています。
ロードレース用の32cTLRタイヤと比べても重量増はわずかながら、グラベルタイヤに迫るエアボリュームを得られ、走りの幅は一気に広がります。
ちなみに、「オンロードでとにかく速いタイヤがいい!」なんて方は、最近ビットリアが発売した『25cリム専用のコルサプロ』に変えてみたりしても面白いんじゃないでしょうか?
ハンドルはジャパンブランド、ワンバイエスの『JカーボンネクストVDS』。
トレックのISOコアと同じように、カーボンシートの間に振動減衰性の高い異種素材を挿入する『VDS(バイブレーションダンパーシステム)』を採用しています。
掌を置きやすいように肩部分を扁平にしたり下ハンを細く絞って握りやすくしたり、使いやすさに拘った意欲的なデザインが魅力的ですね。
また、ステムにはデダのフル内装対応モデル、『スーパーボックス』を採用。
トレック純正ステムより深曲がりな『-10°』なので、ヘッドチューブが長い『ドマーネ』でもレーシーなポジションをとることができます。
とはいえ最初は最大限コラムを残してあるので、ハンドル高めが好みの方もご安心を。
コンポは、人気のシマノ『アルテグラDi2』で統一。
デュラDi2ほど超高級でもなく、105Di2よりも多機能かつ変速もパワフルで、一番おいしいところどりなアルテグラ。
特にフロント変速のキレは105とアルテではかなり差を感じるところですね。
色々なところに変速スイッチを増設できる、サテライトスイッチやスプリンタースイッチに対応しているのもアルテ以上だけ。
高機能なサイコンをお使いの方には、レバー上部のスイッチの有無でもかなり利便性が変わってきますね。
実は今、トレックさんのほうでも一部モデルをセールしてまして・・・
例えば105Di2と2ndグレードカーボンホイールを装備した『ドマーネSLR6』は、15%OFFの約99万円になっています。
それを考えると『アルテDi2&ハイエンドホイール』で『95万円』はかなりお得に感じませんか・・・?
在庫はもちろん1台限り。気になる方はぜひチャーリー店まで!