【池Ⅽ店頭限定特価】RESERVEのハイスペックディープリム52㎜と65㎜が1点限定アウトレットで入荷！
by: 上山 翔

RESERVE 52|65 アウトレット

XDRフリー
12×100、12×142㎜スルーアクスル
センターロック
TLRテープリム
21㎜内幅
52/65㎜ハイト(前後年式違い)
722/842(1,564)g
TLRテープ、バルブなど付属品無し
¥434,500-
↓池C店頭限定特価
¥330,000-

こんにちは、池袋チャーリー店上山です。
今回は上山がひそかにおすすめしているホイールブランドRESERVEのホイールが特価で入荷してまいりましたのでご紹介です。
完成車外し品か試乗車にて使っていたのかよくわかりませんがお求めやすく入荷しています。

RESERVEはサンタクルズというMTBブランドが立ち上げたホイールブランドになっていてアルミリムではMTBの過酷な環境で凹んでしまい使い物にならなかったときにカーボンのしなやかさで高耐久高性能な物をといったコンセプトから作られたと言われています。
エアロプロファイルも最適化し今ではワールドツアーに出ている自転車にも採用されるほどの性能になっています。

前後で違うリムハイト
RESERVEのホイールはロード系は現在すべて前後で違うリムハイトの物が使われています。
空力とはフロントホイールに多くのメリット、恩恵が得られるものでリアホイールの空力としての能力は実はそこまで高くはありません。
それでもリムハイト高め空力を良くしていると言い続けている理由としては”少なからずはあるから”ですね。
この少なからずはあるというのはフロントから比べたらということでリアホイールがローハイトとディープリムでの違いは普通にあります。

更にリアホイールを分厚くする理由としてはリム自体の剛性アップとスポークが短くなることによるレスポンスの向上が見込めるでしょう。
昔からめちゃくちゃ分厚くて重たいホイールを好んで履いている方っていましたよね？特に加速力を重視される方に多かったのですが数値化されていない時代から感覚的にそういったホイールを選んでいる方々がいらっしゃったということですね。

そして今回のホイール書かれているのは50㎜
実測は52㎜ここ1~2年でモデルチェンジされた物で本来52/63という組み合わせ

後輪は65㎜と表記通りになっています。
こちらはモデルチェンジ前の物になっています。
50/65という仕様で販売されていた物

なぜか仕様違いでアッセンブルされている状態完成車外しだとしてもなんだかおかしいですね。
シールの数字もあってないフロントが特におかしく感じますがそれもアウトレットということで1点物ということになります。

ちなみに前後ともにリムの内幅は21～21.5㎜でした

センターロック、12㎜スルーアクスルなんかは普段通り最近では普通な感じですが
このホイールはDtSwissの180ハブが使われます。
超高級のハブで単品販売でも目が飛び出そうなくらい高かったりしますね。
やはりDtSwissの誇る掘削技術による軽量化やセラミックベアリング搭載による回転性能がその価値になっているでしょう。

フリーボディはSRAM XDRになっていてRATCHET EXPのラチェットになっています。
360度どこからでもトルクがかけられるラチェットの第2世代
このタイプのラチェットはDtSwissが始めたと記憶しておりますが
更に軽量化を行ったモデルがこのRATCHET EXPになっています。

ご案内は上山翔でした。