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ワイズロード 池袋チャーリー店 Y'sRoad Ikebukuro charley
2025/07/04 10:00
目次
COLOER:BLACK、TAN
SIZE:700×35c、700×40c
定価一本当たり¥9,570‐(税込)※二本で¥19,140-
→2本セット特価!¥11,000‐(税込)
COLOER:BLACK、TAN
SIZE:700×35c、700×40c
定価一本当たり¥9,570‐(税込)※二本で¥19,140-
→2本セット特価!¥11,000‐(税込)
COLOER:BLACK、TAN
SIZE:700×40c
定価一本当たり¥9,570‐(税込)※二本で¥19,140-
→2本セット特価!¥11,000‐(税込)
自動車タイヤシェア世界第三位のアメリカンブランド、『グッドイヤー』のグラベルタイヤが特価になっています。
今回は路面コンディションによって使い分けられる3種類が入荷。
一番荒れた路面向けの『ピーク』は、MTB用のブロックパターンをそのままグラベルサイズに落とし込んでいます。
しっかりと高さのあるブロックが、ルーズな路面でもしっかりしたグリップを発揮。
センターブロックの間隔が程よく詰まっているので、スムーズな路面でも比較的転がりよく走ってくれます。
スムーズな路面と荒れた路面が入り混じった、ミックスコンディションで真価を発揮するのが『コネクター』。
ブロックはピークよりも低めながら、サイドのブロックで必要十分なコーナリンググリップを確保しつつ、隙間なく敷き詰められたセンターブロックが低転がり抵抗を実現しています。
一方、舗装路でもロードタイヤに近い転がりが期待できるのが『カウンティ』。
センタートレッドはスリックで、中間域は細かいブロックを高密度に配置。
サイドには大き目のブロックも配置しているので、オフロードでもある程度のコーナリンググリップを確保しています。
グッドイヤーのハイパフォーマンスラインは、一般的なTLRタイヤよりも高機能な『チューブレスコンプリート』仕様になっています。
通常のTLRではタイヤ自体に空気を保持する機能はない為、セットアップ時に多くのシーラントがケーシングに浸透し、液体としてタイヤ内部に残る量が少なくなってしまいます。
『チューブレスコンプリート』では、タイヤのケーシング自体に“ある程度の空気保持能力を持った層”を挿入することで、セットアップ時に消耗するシーラントの量が抑えられ、パンクした際に塞がる可能性を高めてくれるそうです。
軽量なTLRタイヤでは空気抜けが早かったり、タイヤサイドからじんわりシーラントが滲んできたりすることもよくありますが、そういった症状も軽減できるならかなりありがたいですね。
ちょっと気になってホイールにつけた際の実寸を測ってみました。
本来、新ETRTO規格では、35cや40cのタイヤは『23c(内幅23㎜)リム』を基準に製造されていますが、最近は『25c(内幅25㎜)リム』のグラベルホイールが増えてきたので試してみましょう。
35cの『コネクター』はサイドブロックまで含めておおよそ37.5㎜くらい。
ブロックを含めないタイヤそのものの幅は36㎜くらいでしょうか。
40cの『ピーク』は、サイドブロックまで含めて42㎜くらい。タイヤそのものの太さは40㎜くらいでしょうか。
リム幅が基準値より2㎜太くなると、タイヤ幅は1㎜UPするのが定説ですが、ブロックパターンによって多少違いも出てきそうですね。
ちなみに取り付けたホイールは、入荷したてのシマノの新型グラベルホイール、『WH-RX180』です。
前後セットで3万ちょいながら、最初からチューブレステープセットアップ済みなので、とりあえずグラベル走行デビューするには結構良さそうかも。
(チューブレスバルブは別売りです)
チューブレス対応ホイールをお持ちでない方は、タイヤと一緒に是非チェックしてみてください。
気になる方はチャーリーまで!