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【サイクルコンピューター】58g軽量、26時間バッテリーの高精度GPS小型EDGEがデビュー!
by: 上山 翔

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GARMIN EDGE MTB

58g
14時間バッテリー26時間セーフモード
¥64,900-

GARMINより新ラインナップのサイクルコンピューターが発売!
今までにない面白いスペックで名前のMTBよりも日本にはもっと求めている方がいらっしゃるのではないか?とも思える製品だと思います。

ゴムバンパー

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このEDGE MTBですがボディに境目がありゴムバンパーがつけられています。
今までのEDGEシリーズだとこういったことはなかったですが登山などに使われるeTrekシリーズでは普通にこういった仕様だったかと記憶しております。
このバンパーが付いていることで衝撃を吸収し落車などのダメージを受けずらくなってくれると考えるとかなり良いですね。

防塵ボタン

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次にボタンですが今まで普通のスイッチになっていたと思いますが防塵カプセルボタンというものを使っています。
ボタンに隙間を作らず防塵性能を上げる過酷な環境で使われるパソコンのようなボタンづくりに見えますね。

付属品

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いつも通りのストラップヤマウント達です。
写真から外れていますが充電ケーブルはTYPE-C to Cの物でした。

マウント

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してMTBシリーズということもありマウントはかなり短め

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ハンドルマウントからトップチューブマウントまで付属してくるものになっています。
こういったものも作っているのですね。

サイズ比較

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いつものサイズ比較です。
メーカーの比較表だともしかしたらEDGE130PLUSが使われているかもしれませんが対抗馬は間違いなくEDGE 540だと思います。
タッチパネル無し、小型、ロングライフバッテリーというのはエントリーの130ではなく500番シリーズに今まで求められてきたもので
日本のロードバイク事情ではロングライダーに多く好まれていたように記憶しています。
ここにきて58gの軽量モデルと26時間のロングライフバッテリーはいいねぇって感じですね。

サイズ感はEDGE MTBの方が若干小さい感じでマウントの関係から高さに違いはほとんど見られませんでした。
ボタンの配置などは基本的に一緒で操作感が変わらないことが想定されます。

特殊機能

EDGE MTBにはMTB系のコースでのジャンプ時のスピードや距離、回数のカウントなどいろいろなMTB系の機能が付いているのでいつものコースを走って楽しんだ後に帰ってきてからも楽しめる2度おいしいアイテムでしょう。

更にGPSの取得を1秒間に5回という回数にされているため今まで検出できなかったクイックターンのバンクなどをより鮮明にコース通りにマップに残すことも可能になったでしょう。

そしてバッテリーセーフモードでは26時間のロングライフになるわけですがこれは他機種の通常モードとおおよその違いは無くGPSの測定回数がめちゃくちゃ多いから14時間バッテリーになっているけどもオンロードで使うならそんな必要はない…となればバッテリーセーフモードで26時間運用できる軽量端末というとらえ方も可能です。

ご案内は上山翔でした。

 


 

 

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