スポーツバイクを最短納期でご案内♪池袋でお買い得な自転車をお探しならY's Road池袋チャーリー店
ワイズロード 池袋チャーリー店 Y'sRoad Ikebukuro charley
2025/07/28 18:20

SOLID CHARCOAL、TREK WHTカラー
¥339,000-


廃盤になったと記憶していましたEMONDA SLシリーズが入荷!
しかもR7000シリーズ105を搭載し¥339,000-と現行車体よりもリーズナブルな価格で再登場しました。
統合されたMADONEにはちょっと手が届かないよ~という方はこちらのEMONDAがおすすめ

日本ではレースレースしている人はそこまで多くなく少し走れば山があるためヒルクライムなどのサイクリングに赴かれる方も多いのではないでしょうか?
そんな方に向けたちょっと軽いリーズナブルなヒルクライムバイクEMONDAが似合うでしょう。

この世代のEMONDAはステム下内装化が進みフレームの途中で内装化されることがなくなりました。

その変更に際しエアロロード化も一緒に行ったためダウンチューブの背面の形が平らで下側が尖っているKVF構造が使われています。

エアロロードとは少し違うため後ろ側の三角形が小さくなるドロップドシートステー構造は使われておらず
シートステーの始まり地点の裏側からはトップチューブがつながっています。
ここが一直線につながっていることでよじれを減らし剛性面の向上も期待できるでしょう。

更にこの自転車は今ではちょっと珍しいシートマスト方式でピラーが取り付けられています。
見てみるとシートチューブがそのまま上の方向へ伸びてそこにかぶさるようにシートマストが付いています。
こうすることで重なる部分が少なくなり軽量化
2重構造になる部分を減らすことでしなれる部分を大きくし乗り心地の向上が見込めるでしょう。
ただこの2つのメリットは大きいですがポジションの変更幅が制限されることがありますので注意が必要です。

ハンドルには今の製品が使われていますね。
現行のMADONEなどなどに使われているロードフレアバーでしょう。
ドロップが少し広がっていて肩部分に腕が当たりずらくなっていることで握りこみもしやすい
またブラケットポジションもフレアに影響され多少内側向きになることでハンドル幅を少しだけ狭めることができ空力的にも優れたポジションを作りやすかったりします。

ホイールはいつものPARADIGM SLが使われていますね。
タイヤはAEOLUSと入っていますね2025年に更新されたようですが旧R1からのチェンジでしょうね。

コンポーネントはR7000シリーズ
人気どころの105で11段の変速が魅力的な1台

変わらぬヘッドのバッジもクールでかっこいい1台
ぜひ店頭にてお買い求めください。
ご案内は上山翔でした。