750

【TREK】廃盤になったはずでは!?復活のEMONDA SL5が入荷!
by: 上山 翔

11-_1000924

TREK EMONDA SL5

SOLID CHARCOAL、TREK WHTカラー
¥339,000-

12-_100092314-_1000935

廃盤になったと記憶していましたEMONDA SLシリーズが入荷!
しかもR7000シリーズ105を搭載し¥339,000-と現行車体よりもリーズナブルな価格で再登場しました。
統合されたMADONEにはちょっと手が届かないよ~という方はこちらのEMONDAがおすすめ

10-_1000925

日本ではレースレースしている人はそこまで多くなく少し走れば山があるためヒルクライムなどのサイクリングに赴かれる方も多いのではないでしょうか?
そんな方に向けたちょっと軽いリーズナブルなヒルクライムバイクEMONDAが似合うでしょう。

7-_1000928

この世代のEMONDAはステム下内装化が進みフレームの途中で内装化されることがなくなりました。

6-_1000929

その変更に際しエアロロード化も一緒に行ったためダウンチューブの背面の形が平らで下側が尖っているKVF構造が使われています。

8-_1000927

エアロロードとは少し違うため後ろ側の三角形が小さくなるドロップドシートステー構造は使われておらず
シートステーの始まり地点の裏側からはトップチューブがつながっています。
ここが一直線につながっていることでよじれを減らし剛性面の向上も期待できるでしょう。

1-_1000934

更にこの自転車は今ではちょっと珍しいシートマスト方式でピラーが取り付けられています。
見てみるとシートチューブがそのまま上の方向へ伸びてそこにかぶさるようにシートマストが付いています。

こうすることで重なる部分が少なくなり軽量化
2重構造になる部分を減らすことでしなれる部分を大きくし乗り心地の向上が見込めるでしょう。
ただこの2つのメリットは大きいですがポジションの変更幅が制限されることがありますので注意が必要です。

5-_1000930

ハンドルには今の製品が使われていますね。
現行のMADONEなどなどに使われているロードフレアバーでしょう。
ドロップが少し広がっていて肩部分に腕が当たりずらくなっていることで握りこみもしやすい
またブラケットポジションもフレアに影響され多少内側向きになることでハンドル幅を少しだけ狭めることができ空力的にも優れたポジションを作りやすかったりします。

4-_1000931

ホイールはいつものPARADIGM SLが使われていますね。
タイヤはAEOLUSと入っていますね2025年に更新されたようですが旧R1からのチェンジでしょうね。

3-_1000932 9-_1000926

コンポーネントはR7000シリーズ
人気どころの105で11段の変速が魅力的な1台

2-_1000933

変わらぬヘッドのバッジもクールでかっこいい1台
ぜひ店頭にてお買い求めください。

ご案内は上山翔でした。

 


 

 

keeoer1

KeePer コーティングでスポーツ自転車にもカーコーティングの美しい発色を!
「KeePer コーティング」は、自動車のコーティングとして長い実績があり、国内トップカテゴリーのモータースポーツに出場するチームに使用されるなど信頼性の高い商品です。

池袋チャーリー店でお取り扱い中!
※新車購入時にのみ施工可能なサービスです

 


 

 

 

norikae_img

今ある自転車から乗り換えたい!という時におすすめなサービスです。 不要自転車無料引き取りは、不要となった自転車を店舗にお持ち込み頂き、新規に自転車をお買い上げになったお客さまのみ対象となります。 お引き取りは、新規に自転車を1台ご購入につき1台無料でお引き取りいたします。