【CANNONDALE】Hi-MODフレームセットがチャーリー店に入荷！
by: 上山 翔

CANNONDALE SUPER SIX EVO CRB Hi-MOD F/S

SBKカラー
51サイズ
¥620,000-

こんにちは、池袋チャーリー店上山です。
本日は注文してから待ちに待った、もはや入ってこないんじゃなかと思われたSUPER SIXのHi-MODフレームが入荷してまいりました！
ノーマルMODと比べフレーム素材をより良い物にすることで剛性と軽量化のバランスがとれる1本としてヒルクライムの多い日本という国柄からも人気な車体だと思います。
そんなSUPER SIXも空力が追加されてはや2世代目。
よりブラッシュアップされた空力と軽量性を持った高い運動性能をぜひ手に入れてください。

カラーリングはちょっとだけ面白くてトップチューブサイドはクリア
センターはマットでカーボン柄。

ダウンチューブ結構先端の方からグラデーションでマットグレーになってしまいます。

内装システムは油圧をヘッドチューブから
このトップキャップは薄いのと分厚いのを重ねて使うので外せば薄くなります。
また内装ステム用もついてきますのでどちらでもOK

メカニカルのシフトはダウンチューブより内装されていきますのでこちらから
Di2は現行はケーブルレスになったので気にしなくてよいでしょう。

内装されるコラム部分はこのようになっていて両サイドをカットするケーキみたいな形になっています。
細いヘッドチューブを作るにはどこかを減らさないといけませんからねこの自転車はコラムを少し減らしています。

前作から続いてドロップドシートステーになっております。
それでも上の方はエアロが利いていていい感じ。
下の方は横に潰されているのですがこれはしなりやボトルとの兼ね合いからただ細くというのも何か違うと思いますのでそういったところだと思います。

あ…シートチューブのボトルケージもう一個下に取り付けできた気がする…まあいいでしょう。

シートポストはエアロの効いたモデルでSYSTEMSIXの2/3くらいのサイズ感でしょう。
さすが空力設計を継承したとされるモデルですね。

現行のSUPER SIXはネジきりのボトムブラケットを使っています。
軽量化などいろいろな理由でBBを開発していたと思うのですがもうそこを気にする必要がないほどに軽量化が進んでしまったということでしょうか？
それとも堅実にトラブルフリーにできる規格を求めたのか、どちらにせよユーザーフレンドリーと言えるでしょう。

ぜひ池袋チャーリー店にてバラ完、載せ替えのご相談お待ちしております。

ご案内は上山翔でした。