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ワイズロード 池袋チャーリー店 Y'sRoad Ikebukuro charley
2025/10/17 14:03

SILカラー
HGフリー
100、130㎜クイックリリース
TLRテープレスリム
19㎜内幅
22㎜ハイト
1,480g
¥137,500-

先日のDISCホイールに続きリムブレーキモデルも入荷してましりました!
リムスポークハブに至るまでシルバーで組まれた完組ホイールです。
規格もクイックリリースモデルは100㎜130㎜の幅が変わっておりませんので相当昔の車種でない限り取り付けできないということもないでしょう。
何よりピカピカな輝くホイールを楽しんでください。

ハブにはクラシカルなデザインのロゴが張り付けられていますがこれはリム販売が主流で完組ホイールなんて言葉がまだ世になかった1900年前半の頃のデザインをモチーフに作られたもののようですね。
当時を思わせるロゴに合わせるとクロモリバイクがやはりマッチするフレームかなとも思うわけですが

設計や組み方なんかは現行のBLKモデルと同じで現代的。
アルミやカーボンにだって合わせても正直問題ない見た目になっています。
何より性能はピカイチですからね。

MAVICというブランドは長い歴史があり優に100年を超える会社であります。
元はリムメーカーで、現代の完組ホイールという流れを作っていったのもMAVICです。
それまではスポーツバイクという趣味はリム、スポーク、ハブとすべてを選ぶ必要があったんですね。
乗って乗り込んでようやく方向性が見えてくるスポーツバイク最初の1台から”えっと、スポーク?針金?何それ”という普段目を向けないパーツの話を店主にされて心が折れた人もいらっしゃるかもしれませんね。
でもそんな初めてで右も左もわからないでも速く走ってみたいというユーザーの要望を叶えてくれたのが完組ホイールですね。
話がそれました。
そんな100年以上も”リム”を作り続けたブランドリム1本からでも凄みというのは伝わってきます。
写真はリム面、その下からスポークが張っていますね。
すこし変形していませんか?スポークがくっついているリム部分を見てみるとリムの円から少し浮きあがっているような感じがすると思います。
本来は浮き上がった部分までリムを作っていましたが成型後に耐久、剛性に不要な部分を計算し後から削り軽量化ということができるブランドであるということが言えます。

そしてリムを作る事に妥協がないMAVICはここ数年多くのユーザーに好まれて使われてきたチューブレスレディシステム”UST”を発明したブランドでもあります。
一昔前にチューブレスが流行った時期がありましたがあの頃は一般ユーザーで馴染み使えて言った方はやはり少なかったです。
MAVICのリム成形技術でタイヤの保持能力の向上から密着度による気密性、何よりエラー品の少なさからくる施工のしやすさは一般ユーザーがご自宅で作業に取り掛かってもトラブルの少なさからチューブレスレディの認知度を広めた第一人者でもあります。

ご案内は上山翔でした。