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ワイズロード 池袋チャーリー店 Y'sRoad Ikebukuro charley
2025/11/23 19:19

目次
こんにちは、池袋チャーリー店上山です。
皆様スポーツバイクデモには来場されましたでしょうか?
大盛況いただきまして試乗に長蛇の列が出来ていたと贔屓にいただいているお客様よりお話しいただきました。
その前日我々スタッフ達がお店をお休みいただき試乗やメーカー様、スタッフ間の話し合いで新たなる発見、刺激を受けてまいりました。
1枚目の写真は集合写真。上山は中央辺りの黄色いヘルメットです。
皆様の見知ったかをはいますでしょうか?
会場にてチェックした商品、車体、乗っているスタッフ達の写真をこの記事では少しだけご紹介差し上げます。

このインソールは土踏まずの踵よりの部分を強めに強制してくれるインソールになっていてシューズの踵カップ部分にしっかりと収めてくれる構造になっているようです。
また中央部分の三角形がうっすらと見える部分でも足のアーチを正してくれることでしっかりと踏み込むことができるように作られます。
人の足はまっすぐ立っているわけではなく他所曲がって立っているのですが自転車におけるペダルを回すという行動にはまっすぐの方が力の寄れが少なくなると思いますので良いとされていると思います。
筋肉で何とかするのももちろん良いですがそこに筋肉を使ったら推進力に使える分が多少なりとも減るのでそこまで出し切りたい方におすすめです。

試したのはカーボンソールになっている物で
柔らかい物:TOUR(青)
中くらい:KONTROL(赤)
硬い:BLK
この3種類がハイエンド系ですね。

色は表と裏でちょっとわかりずらいですが
上山は中くらいの物を貯めさせていただきましたが踵周りのサポートがいい感じに効いていてかなりの違和感があります。
土踏まずの扁平の仕方によっては痛いかもしれませんね。
実際数歩で帰ってきてやわらかいのに変更したスタッフもいました。
ペダリングはインソールだけでちょっとだけシャキッとして
足の踏ん張りなどが強化されたような気もします。
シッティングでは軽やかに立ちこぎでの踏み込みもぐんぐん伸びていくように力のダイレクトな伝わり感を感じますね。
このモデルはハイエンド系ですのでちょっとどころかかなーりお高目ですが
フタバ商店のホームページより確認してみるとリーズナブルなモデルも存在するようですので
もしシューズを買ったときについてきているインソールのままだなぁという方はお試しいただくのもアリだと思います。

近年仏式のバルブから多くのブランドが派生の商品を作っていますよね。
そのどれもがチューブレスに伴った空気の流入に関係していると思います。
もちろんそれだけではありませんが空気の流入が多ければ勢いが付きビードが上がりやすくなるのも事実ですのでチューブレス系を使いたい方からはかなりいい選択肢になると思います。
またそれに合わせて普通にクリンチャーをお使いの方々からも使いやすいとお声をいただく場面が多いですね。
そして大手サイクルパーツブランドTOPEAKが作るのは仏式バルブにナットを付けると思うのですがなっと部分のねじ切りに合わせてかぶせるようなバルブコアになっていて中央に大穴を開けて空気を通していくタイプになっています。

一緒に専用というわけでもないのですがポンプとヘッドが発売されており
今までのレバータイプと違いボタン式のような構造になったヘッドですね。
バルブを指して先端を引っ込めるように固定。
解放には後ろのボタンのようになっているところを押し込めばOKです。

すっごく変な形をしていると思いますがタイヤレバーです。
これで取り付けと取り外しどちらも行うことができ写真手前のフックになっているところがビードのフックにかかり1周回すことでのせることができますね。
またお尻の部分には6㎜のビットが入っていてタイヤレバーの6角穴に入れることでスルーアクスルの取り付け取り外しまでを1本で行うことができるようになっているというものですね。
携帯工具として持っていくというのはまあまあ大きいので工具箱や車に積んで置いて使うみたいなシチュエーションがおすすめですかね?

なーんか見たことがある形のハンドルバーバッグになっていると思います。
当然ですが互換は無しで先人たちとの違いはハードケースになっているところでしょうか?

硬い素材で枠というか箱になっているのでより持ち運びに使い勝手の良いところが出ているかもしれませんね。

思ったよりお値段もたかっくなくてこれでTOPEAK製ならいいのでは?という感じですね。

急に自転車になりましたがおしゃれなスポーツバイクとして選んでほしい1台になっていると思います。
我々スポーツバイク店で働いているスタッフでも普段はこういった形の自転車はあまり見ないのですが小径でおしゃれな見た目と走行性能などで人気なブランドです。
折り畳みや小径ロードをたくさん作る香川県にあるブランド様、そう日本のブランドなんですよ。

側面からだと正直何が何だか入り組んでいるのか貫通しているのかよくわかりませんが斜めから見ればこの通り
交差していて2本のパイプでヘッドチューブ上からボトムブラケットまでつながっているんですね。
走行性能は普通にクロスバイク張りによく走る1台といったところ。
小径で小回りも効くしキビキビ走ってくれる自転車は街中を駆け抜ける日常の1台にピッタリでしょう。
いろいろなオプションを取り付けて自分だけの1台を作る事ももちろん可能でしょう。
持ち運んでサイクリングにも走行性能、サイズ感などなど楽しい自転車だと思います。


思ったよりいい角度がなかったのでそれほど写真は撮れませんでしたが少しだけ収めてきたスタッフ達の活きのいい写真です。
まだまだ始まりたてで足に余裕があると思います。
後半披露してくる前の写真ですね

出走前も一人。

こちらは写真をメインで撮ってくれているスタッフ
上山にカメラをレクチャーしてくれた人です。

会場で上山バイクは洗車講習会により洗われていきました。
使っていたのはこれ。

そしてこれはいつものMAVICカー
はじめはこんな感じで行きましょうか
次からはロードバイク達のご紹介になると思いますので今しばらくお待ちを。
ご案内は上山翔でした。