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ワイズロード 池袋チャーリー店 Y'sRoad Ikebukuro charley
2025/12/10 21:30
目次
定価¥715,000‐(税込)→チャーリー店特価!¥ASK-
※価格は店頭、またはお電話にてお問い合わせください。
スイスのプレミアムブランド、『BMC』のカーボンMTBが超特価になっています!
こちらの『ツーストローク01』は、登りと下りが織り交ぜられた『クロスカントリーレース』の為のMTB。
かつてハードテールが主役だった頃に比べ、下りの難易度が飛躍的に跳ね上がった昨今のレース事情に合わせ、ジオメトリを一新。
ヘッドアングルを寝かせ、フロントセンターを長く取ったプログレッシブなジオメトリは、下りでのコントロール性を大幅に引き上げてくれます。
伸びたフロントセンターに合わせて荷重バランスを最適化するため、シートチューブ角を立てて、登りでもしっかりペダルに体重を乗せられるように調整。
コンパクトなリアセンターは、クイックな旋回性とハードテールらしからぬ高い路面追従性を兼ね備えつつ、実寸で『最大58㎜(約2.3インチ)』までのタイヤクリアランスも確保しています。
私も所有していますが、富士見パノラマの初級(旧C)コースのような、本格的な下りコースでも楽しく遊べるポテンシャルを持っていると思います。
自走で登って下りを楽しむ里山ダウンヒル的な使い方にもピッタリですね。
フラッグシップに冠される“01”の名を与えられたモデルではありますが、先代の「チームエリート01」と比べると、フレーム定価は約半額と大幅プライスダウン。
「TE01」開発当時は“ワールドカップで勝てるハードテール”を目指していたんでしょうが、今となってはワールドカップクラスでハードテールが使用されることはほぼ無く、『ツーストローク01』はより一般ユーザーの使い方に寄り添って開発されたのでしょう。
先代ほどの驚異的な軽さや爆発的な加速力は残念ながら持ち合わせてはいませんが、その分高耐久なカーボン素材を使用していると思われるので、山遊びに使い倒してあげるのが一番輝くバイクだと思いますね。
ちなみに、完成車仕様だと、グラベルバイクの「URS」等と共通の『D型フルカーボンポスト』を装着していますが、付属のシムを使うことで27.2㎜のドロッパーポストを使用することも可能です。
トレイルライドを楽しむ上ではかなりおすすめのカスタムですよ!
コンポーネントは、スラムの無線電動コンポ、『GXイーグルAXS』。
こちらのフレームはワンバイ専用なので、当然『1×12段変速』ですね。
レバーを大きくストロークさせる必要がない電動スイッチは、激しいライディング中でも押し損ねを防いで確実な変速が可能。
シフトケーブルは存在しないので、ひっかけてずれたりすることもありません。
このフレームには、デフォルトでチェーンデバイスが付いているので、激しいライドでも安心ですね。
ちなみに、フロントフォークもスラム系列のロックショックスを採用。
こちらの『SID SL セレクトプラス』は、32㎜インナーのXC用超軽量フォークですね。
中身は「アルティメット」モデルと同じ『チャージャーレースデイ2ダンパー』ですが、ガワを2ndグレードの「セレクト」と共有したハイコスパ仕様。
デフォルトでかなり固めなセッティングになっているので、ペダリングロスを防いで軽快な漕ぎ味をアシストしてくれます。
ホイールは、BMCと同郷のDTスイス、『X1700スプライン』を採用。
強度と重量のバランスが良い中堅アルミモデルで、『ペア1672g』とそこそこ軽量ながら、アグレッシブなライディングにもしっかり耐えてくれます。
いつの間にやら今年もあとわずかで、レースやパークライド的にはすっかりオフシーズンですが、ここからは里山ライドが楽しい季節ですね!
軽量な車体で登りに強く、かつ下り性能もしっかり兼ね備えたこちらのバイクなら、楽しく遊べること間違いなしです。
電動コンポモデルだけあって定価はかなりお高いですが、今回の超特価ならメカニカル変速モデルよりもお安く手に入っちゃう・・・?!
気になる方はお早めにチャーリー店までお問い合わせを!