今流行りの3Dプリンターサドル！お試しに使いました！
by: マッシマ コーイチ

今回テストサドルとして使用したサドルはこちら……

fi’zi;k
VENTO ARGO R3 ADAPTIVE

サドル長　265mm、サドル幅　140、150mm
重量　224g(140mm)、230g(150mm)
販売価格　￥43,500（税込）

ARGO R1 ADAPTIVE
重量　190g(140mm)、196g(150mm)
販売価格　￥50,600（税込）

使用インプレ！

このサドルの最初の印象はどちかというと柔らかい感触のイメージでした。しかし実際に使ってみたところ感触は硬かったです。ですがロングライドやレースにも使った感想としては、お尻に対してのストレスや疲れがあまりありませんでした。おそらくこのサドル特有のサドルの箇所によって硬さが違う事が、お尻に対しての負担の軽減に繋がっていると感じました。サドルの硬さは、硬いほど乗り心地は硬いですが、踏んだ時のお尻の力が車体に伝わりやすくなっており、柔らかいほど乗り心地が良い分踏んだ時の力は逃げやすいです。おそらくこのサドルは、お尻の使う筋肉の必要な部分のところの剛性は硬くして、必要じゃない部分は、柔らかくして乗り心地の快適性に繋げていると感じました。また3Dプリンター素材はグリップ力もあり、サドルのズレとかも感じませんでした。値段は高いですが、サドル1つでライダーの力をワンランク上げれる力があると感じました。

fi’zi:k ADAPTIVE シリーズはテストサドルのお試しができます。fi’zi:kホームページから簡単に申し込みが可能なのでお試しくださいませ。

池袋チャーリー店には、ARGO R1は1点のみ在庫有ります。R3とR1の違いは、レールがカーボンかアルミかの違いだけです。R1はカーボンレールで、R3より軽量で、乗り心地の快適性も上がっています。性能間違いなしの3Dプリンターサドル、是非お試しください。