【アウトレット】『ケーブルフル内装』。見た目レーシーだけど『実はかなり楽ちんポジション』でゆったり乗れるエンデュランスロード。【スパニッシュブランド】
by: 田中義臣

日本ではあまり見かけないスペインの名門ブランド、『オルベア』。

レアなブランドの『エンデュランスロード』も特価にて在庫中ですよ！

 

 

 

ORBEA
AVANT H40 DISC

定価¥220,000-（税込）→10％OFF！¥198,000-（税込）

SIZE：49（適応身長163㎝前後）

カラーは写真の『スピードシルバー』以外にも、同サイズの『ホワイト/グレー』を在庫中です。

 

 

 

遠目にはアルミに見えない？所有欲を満たすエンデュランスロード。

 

こちらはアルミフレームを採用したエンデュランスロード。

材質はアルミですが、細く美しい曲線の『トップチューブ～シートステー』と、マッシブな『ダウンチューブ～チェーンステー』のメリハリある対比は、まるでカーボンフレームのよう。

フレームの上半分で巧みに振動を吸収しつつ、しっかりした剛性の下半分がペダリングパワーを逃がさない、今どきの“良く走るエンデュランスロード”に仕上がっています。

また、流行の最先端である『ステムからのケーブルフル内装』に対応。

ハンドル周りの空気の流れを整え、空力を向上させる効果はもちろん、見た目の精悍さも重要なポイントです。

パッと見レースバイクのようなクリーンなルックスですが、ハンドルポジションはかなりアップライト。

ロードバイク初心者の方でも安心なゆったりとした姿勢で乗車できます。

タイヤは少し太めな28㎜幅のものがセットされていますが、より高い快適性を求める場合には、最大35㎜幅のタイヤまで対応。

泥除けを付けるためのスペースとマウントも用意されています。

 

 

 

堅実な『ティアグラコンポ』×『機械式ディスク』。

 

 

 

メインコンポーネントはシマノ『ティアグラ』。

 

変速段数は『2×10段』ですが、上位モデルと構造を共有しているパーツが多く、操作や変速のスムーズさは遜色ありません。

ブレーキはテクトロの『対向ピストン』タイプのメカディスク。

機械式のディスクブレーキの弱点であるパッドの片減りを解消し、調整も非常に簡単。

油圧式のブレーキに比べて大幅にコストを抑えながら、快適な使い心地を実現しています。

 

「フル内装フレームでメカディスクってどうなの？」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、以外にもかなり軽い操作感。

さらに上質なブレーキタッチを求める方は、ブレーキワイヤーをカスタムしても面白いですよ。

 

 

 

「アルミモデルでもルックスに妥協したくない！」という方に。

造りこまれた機能美により、快適な使い心地と所有欲を満たすルックスを兼ね備えた一台。

チャーリー店にてチェック！