【2024NEW!!】第4世代で一番リーズナブルな『CANNONDALE SUPERSIX EVO4』入荷してまいりました
by: 津森 弘晃

全てが進化した第4世代のSuperSix EVOが誕生!!

レースに必要な全てを高次元でブレンドし後続集団の心を折る速さを生み出す・・・と昨年リニューアルされたキャノンデールの人気カーボンロードが池袋チャーリー店についに入荷♪

 

【CANNONDALE】SUPERSIX EVO4

販売価格￥399,000-(税込) 

ノーマルでも性能十分な豊作の第４世代SUPERSIX

思い返せば池袋チャーリー店でのキャノンデールバイクの在庫はアルミモデルやロングライドモデルばかりで、本格ロードモデルが実に3年ぶり⁉

正直、第3世代のSUPERSIXがどうだったか記憶も定かではありませんがロゴ控えめでシンプル、なんでもイケちゃう優等生的立ち位置が故の印象の薄さもあったかもしれませんが、最上位グレードLAB71をはじめとする第4世代は評判も上々!!

最上位モデルと同一形状を採用し使用するカーボンを変更。負荷がかかる主要部分の剛性確保や空力特性・快適性の維持とオールラウンダーとしての走行性能の高さはノーマルグレードだとしても十分に感じる事が出来ます。

この部分だけでエアロ特性と快適性の向上が見て取れる特徴的な部分。

 

上部のエアロ形状からBB側に行くにつれてだんだんと薄くなっていくシートチューブは最もキャノンデールらしい箇所ではないでしょうか。

 

各部分のスマートさやメンテナンスの向上

先代モデルでのエアロフレームとトラディショナルなステムとの組み合わせは、敢えて悪くいってしまうと”やっつけ感”のある野暮ったさが際立つステアリング周りでしたが、ノーマルモデルも専用ステムでスッキリとした印象に。

 

ケーブルセミ内装でエアロ効果はもちろん、やっぱり見た目って大事と感じてしまいます。専用ハンドルで完全内装も可能ですが、他社の一般的なハンドルへの組み換えも可能でポジション調整も容易になっています。

良くも悪くも独自規格を多く採用してきたチャレンジングなブランドですが、第4世代にして旧規格とも言える「ねじ切り式BB規格」を採用。デチューンと感じる方も少なくないでしょうが規格縛りや音鳴りなどのトラブルなどからの解放をはじめ、多様なクランクの選択が可能と恩恵に感じることの方が大きいと言えるのではないでしょうか。

 

34mmタイヤ幅まで対応できるよう広げられた前後のタイヤクリアランスでどんどん拡大化する近年のワイドリムホイールにも余裕で対応。

 

搭載コンポーネントは機械式12SPEED

BB・クランクを含めたコンポーネントはシマノ製をフルで搭載。

 

機械式12SPEEDの105を採用し最新のスペックとなっております。他社でこの内容なら40万円台半ばが多い印象ですが、40万以内で収めているところは非常にコスパも優秀。

 

ご案内可能な店頭在庫カラー/サイズ

 

BLK/54(適応身長：約175㎝前後)
※他カラー・サイズの在庫確認、お取り寄せも承ります。

 

即日納車もご対応可能!!

池袋チャーリー店としては久しぶりのキャノンデールレースモデルの在庫。・・・だからという訳ではございませんが調整を含めしっかりと組立させていただきましたので最終チェックのお時間だけで納車もご対応可能!!(※タイミングによっては少々お時間いただきます)

話題の第4世代SUPERSIX EVOを気になった方はぜひ池袋チャーリー店まで♪