【サイクルコンピューター】そろそろ上位グレードと遜色ない！？無印ハイエンドのRIDER650が発売！
by: 上山 翔

BRYTON RIDER 650

本体のみ

¥24,750-

トリプルセンサーキット

¥34,650-

商品紹介

アップグレードされたSラインじゃないRIDERシリーズ
650はホームページのラインアップから750SEの後継機に当たる位置付けのモデルになると思います。
サイズ感は現行S510のモデルに近く画面の大きさは変わらず2.8インチで少し縮尺が変わったのでしょうか？
本体サイズの小型化によりバッテリーライフが短くなっていると思いますが変わらず1日オーバーのロングライフバッテリーですね。

サイズ比較

現行機種で比較していきましょう。
右がRIDER S510で左がRIDER 650になります。
ほとんど一緒に見える大きさも

知っ刈とみていけば違う部分が見えてきます。
650の方が縦が少し短くなっていますね。

厚みはほとんど変わらずでマウントの厚みでS510の方が背が高くなるでしょう。

マウントの交換が可能に

今までSシリーズのみの特権であったマウント交換が650では可能になりました。
互換はS810になっていてS510との互換はありません。
ややこしいですがS500とS510はなぜか古いマウントのままだったんすよね…

USB TYPE-C充電

もう当たり前と言っていいのかもしれませんがTYPE-C充電です。
バッテリーライフは33時間と1日以上のサイクリングもお使いいただけるモデルで問題ないでしょう。

タッチパネル

750SEももちろんタッチパネルだったわけですがだいぶお安くなったのでもしかしてタッチパネルはないのかな？とか考えていたのですがちゃん搭載してありました。
やっぱりタッチパネルの方が操作性がいいですからね。

新しい機能

左真ん中のボタンでしょうか
ファンクションキーが新設されていてスマートキーとして長押しでアクティビティの保存を行ったり
地図に直接アクセスしたりいろいろな機能を割り当てることができるようになっています。

いろいろなページをめくってあっちゃこっちゃ探さなくていいのはうれしいですね。

ほかにも

ワークアウト機能が強化されていたり
BRYTONがおすすめしているリアレーダーはもちろん
パターセンサーを使ったサイクリングダイナミクスの画面上のチェックまで
そろそろ上位グレードと遜色がなくなってくるのではないかと不安になるグレードが出てきましたね。

ご案内は上山翔でした。