【CANNONDALE】おすすめの30万アンダーカーボンディスクフレーム”S6EVO”が店頭に入荷！
by: 上山 翔

CANNONDALE S6EVO CRB F/S

MTG、SLV、BLKカラー
48、51、54サイズ
¥290,000-

CANNONDALEより軽量エアロの1台SUPER SIXがフレームセット2025年のカラーが揃いました。
その昔は空力は不要、軽量化こそが自転車を早くする！と言っていたCANNONDALEも1世代前のSUPER SIXより空力の設計を取り入れ価値観のアップデート
それも第2世代に切り替わりよりブラッシュアップされたレスポポンスや加速、巡航速度を手に入れました。

形状は世代替わりでドロップしたSYSTEM SIXシリーズとSUPER SIXシリーズを足して2で割ったような感じに見えるでしょう。
1度行き切ったエアロバイクを作り最終的にSUPER SIXに落とし込んでいくというのがCANNONDALEらしいですね。

車輪軸で水平を取るとおおよそこんな感じでホリゾンタルまではいかなくても前側の三角形は大きく作ることができます。

フレームセット販売のモデルにはボトルケージとボトルが付属してくるようで
この世代のSUPER SIX EVOの形状に合わせて設計されたもので

フレーム側面の張り出しを大きく減らい空力に優れる形とされています。

そんな感じで細身のダウンチューブ周りから

ドロップドシートステーが使われているバックトライアングルは短く硬く作ることで突っ張り棒のようになり
シートチューブをしならせて乗り味の調整を行っています。

細身のヘッドチューブに広がったフォーク。
タイヤ幅は30Ⅽで左右に6㎜のクリアランスを確保できるほどに余裕を持った作りで
快適性やコントロール性を高めるためにタイヤを太くしたり
レスポンスや軽量性を求めた細身のタイヤという選択ができます。

ボトムブラケットは長年独自規格を使い続けてきたのですがBSA規格になりました。
おかげで一般的なコンポーネント規格のSHIMANOクランクが取り付けしやすくなりましたし、交換のしやすさも格段に良くなりました。

シートピラーは上面には穴しかなく右下に見えるへこみから工具を入れて締め上げるようになっています。

ピラー先端はブランドロゴが入っています。
細かいところにもしっかりとCANNONDALEらしさが出ていますね。

組み立て載せ替え承っております。
ぜひ店頭にてご相談ください。

ご案内は上山翔でした。